どうも〜、ももんぬです〜。今回は「加湿器おすすめランキング」を紹介します〜。
乾燥で喉や肌がつらい、寝室ではできるだけ静かに使いたい、できればお手入れもラクがいい——加湿器ってシンプルなアイテムのように思えるけど、いざ選ぶ際には意外と気になるポイントが多いんですよね。
これから商品選びをはじめるという方の気持ちに寄り添えるように、公式スペックや実際に使った方のレビューを参考にしながら、ももんぬ視点でランキングを作ってみました。参考にしていただけたら嬉しいです〜。
※本記事で紹介しているモデルは、執筆時点(2025年9月)では主に2024年モデルを中心としています。メーカーによっては新品在庫が薄い場合や、中古・在庫限りでの販売となっているケースもあります。今年の新モデルも順次発表される可能性がありますので、最新ラインナップもあわせてチェックしてくださいね。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。商品選びの参考にご活用ください。
加湿器おすすめランキングの選考基準
まずは、このランキングをどのように作成したのか説明しておきますね~。

ももんぬ視点でと言いつつ、加湿器の購入を検討している皆さんの意向が少しでも多く反映されるように、以下の手順で算定しています。選考基準が気になる方は目を通してみてください。
- 配点一覧(合計100)
メンテ:25/静音:20/省エネ:15/加湿:15/給水:10/安全:5/コスパ:10 - 配点の決め方
検索回数の多いワードをこだわり別にグループ化し、頻度が高い項目ほど重みを大きくして配点に反映。
- メンテ
基本は構造と掃除頻度。
上部給水/広口タンク/分解のしやすさ
フィルターレスや取替トレイは加点。
手間が増える要素は減点。 - 静音
基本は最小dB。
20dB台=かなり静か、30dB前後=日常はOK、35dB超=存在感あり。
静音モードや就寝配慮は加点。 - 省エネ
基本はメーカー公表の消費電力(強/標準/エコ)をベースに評価。
加湿方式の特性を加味(気化>ハイブリッド>スチーム)。
省エネ/自動運転の有無を加点。
同クラスの加湿量ならワットが低い方を高評価。 - 加湿
基本は最大mL/h × 適用畳数。
500–600で中部屋、700以上でリビング級。
湿度自動/センサーで効率よく保てる機種は加点。 - 給水
基本は上部給水や“どっちも給水”を高評価。
タンク外し式のみは中評価。
タンクが小さすぎる=給水頻度が上がるため減点気味。 - 安全
非加熱は加点。
ロック/転倒湯もれ防止/チャイルドロックなどの保護機構でさらに加点。
スチームは安全装備の有無で評価が分かれる。 - コスパ
本体価格に消耗品と電力のランニングを足して見る。
同等機能比で割安なら加点。
消耗品の入手性が悪いなどは減点。
失敗しない加湿器の選び方|要点まとめ
ゴールは「続けられる」+「部屋に合う」
ランキングの前に、どんな加湿器が自分に合っているのか、なんとなく思い描いておきましょう。スペックの細かな比較より先に、毎日ムリなく使い続けられるかと部屋の条件に合うかの2点に絞って考えるのがおすすめですよ。
①給水とお手入れは“自分の動線”で決める
- 水を足すのはキッチン? それとも設置場所のそば?
→ その場で注げる上部給水や“どっちも給水”だと、夜でもサッと続けやすいですね。 - 掃除に割ける時間はどのくらい?
→ 広口タンク・分解しやすい構造、フィルターの洗い/交換サイクルが現実的かをチェック。
②部屋の広さ×使い方で「加湿力」をざっくり合わせる
- 8〜12畳の中部屋なら500〜600mL/hを目安、LDKなら700mL/h以上を検討しましょう。
- 迷ったら一段上の出力を選ぶと、強運転に頼らず静かに保ちやすくて◎。
③「何時に使うか」で音のラインを決める
- 就寝メイン→20dB台が理想、30dB前後でも距離と置き方でカバーできるかも。
- “静音モード”や風量段階の細かさがあると夜が快適です。
④電気代は“方式+運転パターン”でコントロール
- 長時間つけっぱなし中心なら、気化式やエコ/自動運転が安心。
- リビングだけ一気に潤したい日は強め→その後は自動で維持のメリハリ運用で計画てきに省エネしましょう。
⑤置き場所の現実条件を先に決める
- 床から少し高め/壁・窓・家電から離す/吹出口の前を塞がない
- 窓際は結露リスクが高い場所です。湿気を含みやすい木製家具に直接ミストが当たらない位置を検討しましょう。
- 給水動線が遠いなら、上から注げるモデルが結局いちばんラクです。
⑥家族構成と安全の相性を見る
- 赤ちゃん・ペット環境は非加熱が安心。
- スチーム式を選ぶなら、ロック/転倒湯もれ防止などの安全装備は要チェックです。
- 寝室メイン:気化 or 気化系ハイブリッド+静音モード+中出力(500〜600mL/h)
- LDKしっかり:ハイブリッド大容量(700mL/h〜)+自動湿度+大きめタンク
- 手入れ最優先:上部給水+広口、もしくはフィルターレス/取替トレイ系
- 給水は自分の動線で続けられる?
- 夜の音、許容できる?
- 部屋の広さに出力は足りてる?
- 置き場所で結露や家電へのミスト直撃は起きない?



“毎日のめんどくささ”が少ないのが正義ですっ! 上から注げるか、夜うるさくないか、など、譲れないポイントを先に決めておきましょう
加湿器おすすめランキング|部門別No.1の発表
では、ここからはいよいよ、ランキング。部門ごとにおすすめモデルを紹介していきます!
今回は「総合バランス部門」「赤ちゃん・安全性部門」「大容量部門」「卓上・小型部門」「デザイン・インテリア部門」「メンテナンス簡単部門」の6つに分けて評価しました。
さらに、静音、省エネ性能が特に優秀だったモデルは「静音No.1」「省エネNo.1」としてオマケ枠で紹介していますので、自分が重視したいポイントに合わせてチェックしてみてくださいね~。
総合バランス部門|迷ったらコレ!静音・省エネ・加湿力の“総合力No.1”
第1位│シャープ HV-T55(ハイブリッド)
メンテ:22/25点 静音:17/20点 省エネ:12/15点
加湿:13/15点 給水:10/10点 安全:4/5点 コスパ8/10点
- メンテ:上からも外しても給水できる“どっちも給水”で置き場所を選ばず、広口タンクで掃除もラク。
- 静音:静音モード時は約23dB。寝室でも気になりにくいレベル。
- 省エネ:エコ運転で約24W。長時間運転でも電気代を抑えやすい。
- 加湿:最大550mL/hで一人暮らし〜中部屋までしっかりカバー。
- 給水:タンク容量約4.0L+どっちも給水で給水ストレスが少ない。
- 安全:非スチーム方式でやけどリスクが低く安心。
- コスパ:静音×省エネ×加湿力のバランスが良く、実売2万円台で納得感あり。



どっちも給水+静音+エコの三拍子。毎日使うものは“続けやすさ”が正義ですよね。550mL/hで守備範囲も広くて、今年の総合はやっぱりコレ!
スペック参照元:シャープ HV-T55 製品ページ
惜しかった│アイリスオーヤマ AHM-HU55A(ハイブリッド)
メンテ:21/25点 静音:14/20点 省エネ:9/15点
加湿:13/15点 給水:10/10点 安全:4/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:上部給水式でタンクの着脱も可能。日常使いの手間が少ない。
- 静音:最小運転音は約30dB台。寝室利用よりはリビング向き。
- 省エネ:ハイブリッド式のため消費電力は中程度。長時間つけっぱなしにはやや不向き。
- 加湿:最大約550mL/hで8〜15畳の部屋まで対応。
- 給水:上から注ぐ or タンク着脱、両方対応で給水動線に合わせやすい。
- 安全:非スチーム方式でやけどリスクはなし。
- コスパ:実売1万円台後半〜2万円台で、機能と価格のバランスが良い。



総合1位のシャープには“静音と省エネ”で一歩届かなかったけど、上部給水×湿度自動の便利さはアイリスの強み。日常を“手軽に、ほったらかしで”使いたい人にはこちらがベストかも〜!
スペック参照元:アイリスオーヤマ AHM-HU55A 製品ページ
赤ちゃん・安全性部門|やけどリスクを避けたい!静音&非加熱の安心モデル
第1位│パナソニック FE-KX05C(気化式)
メンテ:20/25点 静音:18/20点 省エネ:14/15点
加湿:12/15点 給水:6/10点 安全:5/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:フィルター清掃が中心。構造はシンプルだが定期的なお手入れが必要。
- 静音:最小運転音は約22dB。寝室や赤ちゃんの隣でも気になりにくい静かさ。
- 省エネ:消費電力は最小約5W前後。気化式ならではの低ランニングコスト。
- 加湿:最大約500mL/hで、子供部屋〜中部屋にちょうど良い。
- 給水:タンク容量は約4.2L。上部給水に非対応なので、設置場所によってはやや不便。
- 安全:非加熱方式でやけどリスクがなく、赤ちゃんやペット環境でも安心。
- コスパ:実売2万円台前半。安全性と省エネ性能を考えると十分に妥当。



小さいお子さんがいるご家庭なら、やっぱり“非加熱”が安心。静音性も高いから、夜の寝室でも快適に過ごせますよ〜
スペック参照元:パナソニック FE-KX05C 製品ページ
惜しかった│シャープ HV-T55(ハイブリッド)
メンテ:22/25点 静音:17/20点 省エネ:12/15点
加湿:13/15点 給水:10/10点 安全:4/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:どっちも給水対応で給水しやすく、タンクも広口で掃除がラク。
- 静音:静音モード時は約23dB。就寝時でも十分許容できる。
- 省エネ:エコ運転で約24Wと低め。毎日の長時間運用でも安心。
- 加湿:最大550mL/hで中部屋まで幅広く対応。
- 給水:上から注ぐ・タンク着脱の両対応で柔軟性が高い。
- 安全:非スチーム方式でやけどリスクは低いが、チャイルドロックなどは非搭載。
- コスパ:静音性・省エネ性・加湿力が揃って実売2万円台。総合力は随一。



総合1位の実力はそのまま! ただ“赤ちゃん部門”では非加熱に軍配が上がって、惜しくも首位を逃す結果に。それでも静音性とエコ性能のバランスはやっぱり強い!
スペック参照元:シャープ HV-T55 製品ページ
リビング・大容量部門|広いLDKでもしっかり潤うハイパワーモデル
第1位:ダイニチ HD-LX1225(温風気化)
メンテ:22/25点 静音:19/20点 省エネ:14/15点
加湿:15/15点 給水:6/10点 安全:4/5点 コスパ:9/10点
- メンテ:新搭載の「かんたんフィルタークリーナー」で清掃性が向上。
- 静音:最小運転音は約13dB。広いリビングでも音が気にならない。
- 省エネ:ecoモード時は低消費電力で維持運転可能。
- 加湿:最大約1,200mL/hで20畳超のLDKも余裕。
- 給水:大容量タンクで給水頻度は少ないが、上部給水には非対応。
- 安全:非スチーム方式で安心。
- コスパ:実売4~5万円台と安くはないが、性能を考えると大容量モデルとして十分に妥当。



広いリビングでもこれ1台! “最小13dB”の静かさと、パワフルな加湿の両立はやっぱりダイニチの真骨頂〜!ただし、2024年モデルで在庫が少ないようなので、気になる方は早めにチェックしたほうが良さそう。
スペック参照元:ダイニチ HD-LX1225 製品ページ
惜しかった│シャープ HV-T75(ハイブリッド)
メンテ:22/25点 静音:18/20点 省エネ:10/15点
加湿:14/15点 給水:10/10点 安全:4/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:どっちも給水対応。大容量でも扱いやすさが高い。
- 静音:静音モード時は約23dB。テレビの音を邪魔しにくい。
- 省エネ:強運転では消費電力が高めだが、エコモード時は約34Wと優秀。
- 加湿:最大750mL/h。中〜大きめリビングにフィット。
- 給水:約4.8Lの大容量タンクで、給水回数を減らせる。
- 安全:非スチーム方式でやけどリスクが少ない。
- コスパ:3万円前後。大容量ハイブリッド機としては妥当な価格帯。



どっちも給水×静音23dBで扱いやすさは抜群! 広いLDKだと1,200mL/h級のダイニチにパワーで一歩譲っちゃった感じだけど、“中〜大きめリビング”なら十分メイン機になる実力!
スペック参照元:シャープ HV-T75 製品ページ
卓上・小型部門|デスクや寝室にちょうどいいコンパクトモデル
第1位│レコルト UVハイブリッド式加湿器 RHF-1(ハイブリッド)
メンテ:22/25点 静音:15/20点 省エネ:9/15点
加湿:12/15点 給水:10/10点 安全:5/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:タンク着脱+上注ぎ両対応で給水ラク
- 静音:静音モード約26dB、夜間も気になりにくい
- 省エネ:95Wと高めだが自動運転で抑制可
- 加湿:10畳対応、最大28時間連続運転でデスク〜中部屋までカバー
- 給水:上部給水&タンク式の二刀流
- 安全:UV除菌機能付きで清潔志向◎
- コスパ:機能・デザイン両立で1万円以下



上から注げるってやっぱり神! UVライトで清潔管理できるのも安心感あるよね~。
スペック参照元:レコルト製品ページ
惜しかった│Francfranc ルナ 超音波式加湿器(超音波)
メンテ:21/25点 静音:16/20点 省エネ:14/15点
加湿:8/15点 給水:9/10点 安全:5/5点 コスパ:8/10点
- メンテ:コンパクトでタンク着脱が簡単
- 静音:超音波式で動作音控えめ
- 省エネ:消費電力12.5Wで省エネ性優秀
- 加湿:70mL/hでデスクや寝室のピンポイント加湿向き
- 給水:650mLタンクで9時間連続運転可
- 安全:非加熱なので火傷リスクなし
- コスパ:5千円前後でデザイン性も◎



机の上にちょこんと置くだけで空気も気分も潤う~。ただ、加湿力はレコルトに一歩譲るというところで、“デザイン重視派”におすすめかな♪
スペック参照元:Francfranc公式
デザイン・インテリア部門|見た目もこだわりたい人に
第1位│BALMUDA Rain(気化式・タンクレス)
メンテ:24/25点 静音:12/20点 省エネ:15/15点
加湿:12/15点 給水:20/10点換算(上限補正) 安全:4/5点 コスパ:6/10点
- メンテ:タンクレス上注ぎ構造で水入れ・掃除がラク
- 静音:気化式なので運転音は控えめだが出力時は存在感あり
- 省エネ:2〜23Wと省電力性能が高い
- 加湿:150〜600mL/hで日常使用には十分
- 給水:上から注ぐだけ、タンク交換不要の快適さ
- 安全:非加熱方式で安心
- コスパ:価格帯は高めだが唯一無二のデザイン価値あり



リビングの真ん中に置いてもインテリアになるって最強! タンクレスで水入れもスッとできちゃうよ〜。
スペック参照元:BALMUDA 公式製品ページ
惜しかった│cado STEM 700i(HM-C700i・超音波)
メンテ:22/25点 静音:11/20点 省エネ:11/15点
加湿:15/15点 給水:18/10点換算(上限補正) 安全:4/5点 コスパ:6/10点
- メンテ:改良された内部構造でお手入れしやすい
- 静音:700mL/hの急速運転時は存在感あり
- 省エネ:42W(急速)と出力相応の消費電力
- 加湿:最大700mL/hのハイパワーで広い部屋も対応
- 給水:上部給水対応で使い勝手◎
- 安全:非加熱方式で安心
- コスパ:高価格帯のデザイン家電



スリムな筒形で存在感はまるでオブジェ。オシャレ度は抜群の憧れアイテム。加湿力ではBALMUDAに勝るけど、静音性では一歩譲るということで惜しくも2位に。
スペック参照元:cado 公式製品ページ
メンテナンス簡単部門|お手入れラクさで選びたい人に
第1位│象印 EE-FA50(STAN./スチーム式・フィルターレス)
※ 象印 EE-FA50 は、2025年9月1日に発売された商品のため、記事執筆時点(2025/9/27)はECサイトでの掲載が少ない状態。これから販売が拡大していくのを待ちたいですね♪
メンテ:25/25点 静音:15/20点 省エネ:7/15点
加湿:13/15点 給水:10/10点 安全:5/5点 コスパ:7/10点
- メンテ:フィルターレス+広口容器で圧倒的にラク
- 静音:加湿時は約25dB、湯沸かし時のみ存在感あり
- 省エネ:加湿中410Wと電力は高め
- 加湿:最大480mL/hで中部屋までカバー
- 給水:容量4Lで給水回数少なめ
- 安全:ロック・転倒湯もれ防止など万全
- コスパ:本体価格は高めだが耐久性で補える
▼1つ前の型番「象印 EE-DA50」も参考にしてみてください♪



フィルターレスはほんと神! 湯沸かし音は気になるかもだけど、ラクさと安心感は圧倒的♪
スペック参照元:象印 EE-FA50 製品ページ
惜しかった│±0 スチーム式加湿器 ZH220(スチーム)
メンテ:23/25点 静音:10/20点 省エネ:5/15点
加湿:13/15点 給水:15/10点換算(上限補正) 安全:5/5点 コスパ:5/10点
- メンテ:フィルターレスで掃除負担が少ない
- 静音:沸騰音は避けられない
- 省エネ:スチームゆえ電力消費は大きい
- 加湿:約360mL/hで小〜中部屋に対応
- 給水:タンク容量2.4Lで扱いやすい
- 安全:転倒湯もれ防止(特許)+安全ロック
- コスパ:デザイン性と扱いやすさで根強い人気



±0はやっぱり“おしゃれ家電”。加湿力も十分だけど、肝心のメンテのラクさで惜しくも象印に及ばず2位に!
スペック参照元:±0 公式製品ページ H220
オマケ枠(静音・省エネ特化モデル)
ランキング上位には入らなかったけれど、「とにかく静かに使いたい」「長時間つけっぱなしでも電気代を抑えたい」 というニーズにしっかり応えてくれるモデルを、オマケ枠として紹介しておきますね♪
静音No.1|ダイニチ HD-RXT724(温風気化式ハイブリッド)
メンテ:22/25点 静音:20/20点 省エネ:12/15点
加湿:14/15点 給水:10/10点 安全:4/5点 コスパ:2/10点
- メンテ:タンク着脱式だが扱いやすい構造
- 静音:最小13dBと“図書館より静か”レベル
- 省エネ:消費電力はクラス平均的
- 加湿:最大700mL/hで中〜大部屋にも対応
- 給水:大容量タンクで給水頻度少なめ
- 安全:非加熱方式で安心
- コスパ:現行ではアウトレット中心でやや不利



ダイニチシリーズの13dBレンジはほんとに静か! ただ、すでにこの型番もアウトレット扱いになっているので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね〜。新商品にも期待が高まる~
スペック参照元:ダイニチ公式製品ページ
省エネNo.1|パナソニック FE-KX05C(気化式)
メンテ:20/25点 静音:18/20点 省エネ:15/15点
加湿:12/15点 給水:6/10点 安全:5/5点 コスパ:7/10点
- メンテ:フィルター清掃は必要だがシンプル構造
- 静音:約23dBの静音性で夜間も安心
- 省エネ:最小消費電力わずか約5W、電気代に強い
- 加湿:400mL/h前後で穏やかな加湿力
- 給水:タンク容量小さめで頻度は多め
- 安全:非加熱方式でやけどリスクなし
- コスパ:初期価格はやや高いが、ランニングコストで優秀



“つけっぱなし派”には最強クラス! 赤ちゃん部門で第1位に選ばれた静音・安全性に加えて、電気代の軽さも◎。長時間運用したい人にぴったりの機種ですね。
スペック参照元:パナソニック FE-KX05C 製品ページ
部門No.1加湿器を比較表でチェック
| 項目\モデル | 【総合1位】 シャープ HV-T55 | 【赤ちゃん1位)】 パナソニック FE-KX05C | 【大容量1位)】 ダイニチ HD-LX1225 | 【卓上1位】 レコルト RHF-1 | 【デザイン1位)】 BALMUDA Rain | 【メンテ1位】 象印 EE-FA50 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 加湿方式 | ハイブリッド | 気化式 | 温風気化式 | 超音波式 | 気化式 | スチーム式 |
| 最大加湿量 | 約550mL/h | 約400mL/h | 約1,200mL/h | 約200mL/h | 約600mL/h | 約480mL/h |
| 適用畳数 | ~15畳 | ~14畳 | ~33畳 | ~6畳 | ~17畳 | ~13畳 |
| 最小運転音 | 約23dB | 約23dB | 約13dB | 約25dB | 約28dB | 約25dB |
| 消費電力 | 128W / 24W | 13W / 5W | 460W / 11W | 約18W | 23W / 2W | 985W / 410W |
| タンク容量 | 4.0L | 4.2L | 7.0L | 約0.8L | 本体一体型 約2〜3L相当 | 4.0L |
| 給水方式 | どっちも給水 | タンク着脱 | タンク着脱 | 上部給水 | 上部給水 | 上部給水 (ポット型) |
| フィルター | あり | あり 清掃必要 交換不要 | あり | なし | なし | フィルターレス |
| サイズ mm | 272×220×455 | 375×375×375 | 405×390×405 | 120×120×220 | 350×350×374 | 240×275×365 |
| 参考価格 | 1~2万円台 | 2万円台 | 4万円台 | 1万円以下 | 4~5万円台 | 2万円台 |



加湿器選びで重要なのは“上部給水・静音・省エネ”の3本柱!
寝室ならパナソニック、リビングならダイニチ、お手入れ重視なら象印。
迷ったら総合力の高いシャープ HV-T55を選んでおけば間違いなし!という感じのラインナップになりました~♪
よくある質問(FAQ)
まとめ|2025年の加湿器選びに向けて
最近の加湿器は「上部給水・静音・省エネ」がすっかり主流になっているようです。ご覧頂いた通り、現行モデルだけでも十分に選びごたえがありますが、新モデルに搭載される機能も気になるところですね。皆さんの生活に合った一台を見つけていただくお手伝いができていたら嬉しいです♪



最後までお付き合いくださりありがとうございました~









