衣替えが捗る便利グッズ7選|圧縮袋/ケース/防虫/除湿+αで片づけ完了

衣替え便利グッズ

どうも~、ももんぬです~。今日は「衣替え便利グッズ」のお話です~。

気づいたら、あっという間に季節が移り変わっていて「衣替えまだだった!」と慌てて片づけを始める…そんな経験ある人、多いですよね。そうならないように、前もって準備しておくと安心です

圧縮袋や収納ケース、防虫剤や除湿剤などをしっかり見直しておけば、衣類をすっきり整理できるだけでなく、次のシーズンもスムーズに迎えられます。

ももんぬ自身が使ってよかったものや「これは便利そう」と思ったアイテムを中心に、今回は7つのグッズをまとめたので、これをチェックして、気持ちよく新しい季節を迎えましょう。

要点まとめ
  • 圧縮袋:厚手の手押し中心。長期圧縮は避ける
  • 収納ケース:布=通気/プラ=積める。プラは除湿剤セット
  • 防虫と除湿:防虫=上/除湿=下。混用NG
  • 迷子防止:ラベル・仕切り・見える化で“仕組み化”

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目次

衣替え便利グッズを使うメリット【省スペース・長持ち・時短】

衣替えって「片づけが大変」「何をどこに入れたか分からなくなる」といった悩みがつきものですよね。
でも、便利グッズを取り入れるとこんなメリットがあります。

便利グッズのメリット
  • 省スペースになる
    →かさばるニットやアウターも、圧縮袋に入れるだけでぐっとコンパクトに。クローゼットの中が一気にスッキリするので、見た目から気持ちよくなります。
  • 衣類を長持ちさせられる
    →防虫剤や除湿剤をセットしておくだけで、次のシーズンに出したときの「うわ、カビ臭い…」が防げます。せっかくのお気に入りを長く着られるのはうれしいですよね。
  • 出し入れがラクになる
    →ラベルや仕分けアイテムを活用すると、「あのセーターどこ?」と探さずに済みます。来シーズンのももんぬ、間違いなく自分をほめたくなる瞬間です。

衣替えって、「よし、やるぞ」と思っても途中で力尽きちゃうこと、ありますよね。ももんぬは、そんなときこそ“便利グッズの力を借りる”のがコツだと思っています。

圧縮袋や除湿剤を使うだけで、片づけのハードルがぐっと下がって、終わったあとにクローゼットを開けるのがちょっと楽しくなるんです。実際、ラベルや仕分けケースを取り入れてみると「どこに何を入れたっけ?」がなくなって、次のシーズンがぐっとラクになります。

完璧にやろうとせず、まずは“1つだけ便利にする”感覚で取り入れてみてください。衣替えの印象がきっと変わりますよ。

収納をスッキリさせる基本アイテム

衣替えのときに一番悩むのが「服がかさばって入らない!」問題。ここを解決してくれるのが、圧縮袋と収納ケースです。準備しておくだけでクローゼットの使いやすさがぐっと変わります。

①圧縮袋の選び方・使い方|手押し厚手/長期圧縮はNG

冬物のダウンや分厚いニットって、収納スペースをどんどん奪いますよね。そこで活躍するのが圧縮袋。きっちり詰めて空気を抜くだけで、かさのある衣類もぐっと小さくまとまります。しかも最近の圧縮袋は、掃除機を使わなくても手で丸めるだけで空気が抜けるタイプも多くて、とってもラクなんです。

ただし、長期間入れっぱなしにするとダウンやニットがつぶれて戻りにくくなったり、シワが残ることもあります。また、ファスナーや金具のある服は袋を破る原因になるので注意が必要です。さらに、汚れたまま入れるとカビやニオイ、ダニの温床になってしまうこともあるので、必ず洗濯やクリーニングをしてから使うようにしましょう。

最近では、圧縮袋そのものに防虫や防湿、消臭などの効果がついたタイプも登場しています。こうした機能付きなら、衣類を守りながら省スペース収納ができるのでより安心ですね。

関連アイテム│便利な掃除機不要や抗菌・消臭タイプも

②収納ケースの選び方|布/プラの使い分けとサイズ決め

衣替えの収納に欠かせないのが収納ケース。ケースの素材によって特徴や使い勝手が違うので、置き場所や収納する衣類に合わせて選ぶのがおすすめです。

布製のケースは軽くて扱いやすく、湿気がこもりにくいのが特徴。折りたためるタイプも多いので、使わない時はコンパクトに収納できるのもうれしいポイント。ただし、柔らかくて積み重ねられないタイプのものが多いので、中身や場所を選ぶシーンが多そう。

一方、プラ製のケースは丈夫で積み重ねがしやすいのが特徴。型崩れしにくく、重さのある衣類や長期保管に向いています。中が見える半透明タイプなら「どこに何を入れたか分からなくなる」問題も防げますよ。ただし、湿気がこもりやすいので、しっかり対策しておかないとカビや虫食いに悩まされやすいのが難点。

いずれにしても、衣替えで収納する前にはしっかり洗濯やクリーニングをしておくことが服を長持ちさせるポイント。汚れや湿気が残ったまましまうと、黄ばみやカビの原因になってしまうので要注意!

関連アイテム│おしゃれなデザイン布製・組み合わせ可能なプラスチック収納

衣替えのとき、収納ケースを並べながら「これ本当に全部入るかな…」ってため息が出る瞬間、ありますよね。ももんぬも以前は、ぎゅうぎゅう詰めにしては翌シーズンに後悔していました。圧縮袋を上手に使うようになってからは、スペースも気持ちもすっきり。見た目が整うと、「また来年もこの服を着よう」って思えるんです。

最近は、収納ケースも“しまう道具”から“見せるアイテム”になってきていますよね。お気に入りの色や素材で揃えるだけでも、クローゼットを開けるのがちょっと楽しみになります。まずは「ここだけ整える」というスペースを決めて、気分の上がる収納づくりを始めてみてください。

防虫・除湿で衣類を守る基本

せっかくきれいに片づけても、次のシーズンに出したら「虫に食われてた…」「カビが生えてた…」なんてことになったら本当にショックですよね。でも、しっかり対策すれば、そうしたトラブルは最小限に防げるんです。

ここからは、衣替えの収納に欠かせない基本の防虫・除湿アイテムを見ていきましょう。

③防虫剤の選び方と置き場所|クローゼットは“吊り下げ”・混用NG

衣類を守るために欠かせないのが防虫剤。ケースやクローゼットに入れておくだけで虫食いを防げるので、衣替えシーズンには必ず取り入れたいアイテムです。

防虫剤は空気より重い成分が使われているため、成分は下に流れる性質があるので、引き出しタイプの収納ケースなら衣類の一番上に、クローゼットなら吊るすタイプを使うと効果的です。

引き出し・ケース用は「シートタイプ」や「小袋タイプ」、クローゼット用は「吊り下げタイプ」、衣装ケース全体に使うなら「大容量ブロックタイプ」といった具合に、収納スペースに合った形状を選ぶのがポイント。

関連アイテム│衣替えに欠かせない防虫剤・アロマタイプもオススメ

衣替えのとき、防虫剤って「とりあえず入れておけば安心」と思いがちですが、実は置き方ひとつで効き方がかなり変わるんですよね。ももんぬは、クローゼットには吊り下げ、引き出しには上にシート、と場所を決めておくことで「ちゃんと守れているはず」という安心感が増しました。

もうひとつのコツは、「種類を混ぜない」「交換時期を書いておく」の2点です。防虫成分が違うものを一緒に使うと十分に働かない場合もあるので、同じシリーズでそろえて、ケースの端に交換予定日を書いた付箋を貼っておくと管理がとてもラクになりますよ♪

④除湿剤の種類と置き方|押入れは“下段”・交換サイクル

湿気は衣類にとって大敵。カビや黄ばみの原因になるだけでなく、イヤなニオイまでついてしまいます。特に押入れやクローゼットのように空気がこもりやすい場所では、除湿剤は必須アイテムです。

市販の除湿剤には、引き出し用の薄型タイプや、床に置いてしっかり湿気を吸う大型タイプなどいろいろな種類があります。水がたまっていくタイプなら「交換時期がひと目で分かる」のも便利なポイント。

ただし、しっかり吸湿してくれる分、放置するとカビの原因になったり、水があふれたりすることも。定期的なチェックと交換を忘れないようにしましょう。

関連アイテム│カビ対策のお助けアイテム・除湿剤

衣替えのあと、久しぶりに押入れを開けたときの「なんとなく湿っぽい…?」という不安、ありますよね。ももんぬは一度それでお気に入りの服をダメにしかけてから、除湿剤を“置いて終わり”にしないように意識するようになりました。どの棚の下段に置くか決めておくだけでも、「ちゃんと守れている」という安心感が違います。

おすすめなのは、「スペースごとに1つずつ担当を決めて」「交換日をざっくりメモしておく」こと。押入れ・クローゼット・引き出し…とエリア別に置き場所を固定しておくと、チェックも習慣化しやすくなります。防虫剤とセットで整えておけば、次の季節に開けたときの空気まで気持ちよく感じられるはずですよ。

+αで“探さない収納”に

基本の収納・防虫・除湿をそろえたら、衣替えはひとまず安心。でも、ちょっとした工夫アイテムをプラスすると、次のシーズンに「入れておいてよかった〜!」と思える便利さがあります。

ここでは、衣替えをさらに快適にしてくれる+αのグッズを紹介していきますね~。

⑤ラベルシール・仕切り|迷子ゼロの見える化

収納ケースにラベルを貼ったり、仕切りを使ったりするだけで「どこに何を入れたか」がひと目で分かります。シーズンの最初に「あのセーターどこ?」と探し回らなくて済むので、未来の自分が助かる工夫です。

⑥衣類カバー(不織布)|ホコリ・色移り・日焼け対策

クローゼットに吊るす服には、カバーをかけておくとホコリや日焼け、色移りを防げます。通気性のある不織布タイプなら湿気がこもりにくいので、長期収納にも安心。

⑦型崩れ防止ハンガー|ニット・コートの型崩れ防止

ニットやジャケットは、普通のハンガーだと肩がポコッと出て型崩れしがち。型崩れ防止ハンガーを使えば、シルエットを保ったまましまえるので、出したときにアイロンいらずで着られることも。

衣替えのたびに「どこに何を入れたっけ…?」とケースを開けては閉めて、を繰り返すことってありますよね。ももんぬも昔はまさにそのタイプでした。でも、ラベルや仕切りを取り入れたら、「あ、ここにある」がすぐ分かるだけで、片づけのストレスがほとんどなくなったんです。

さらに、カバーや型崩れ防止ハンガーをプラスしておくと、出した瞬間から服が整っていて気持ちがいい。衣替えが“片づけ”ではなく“次の季節の準備時間”に変わる感覚が好きなんですよね。

全部そろえなくても、まずは「ラベルを貼るだけ」でもOK。未来の自分がちょっと笑顔になれる工夫から始めてみてください。

まとめ|衣替え便利グッズで片づけをスムーズに

衣替えはどうしても「時間がかかる」「面倒」と感じやすい作業ですが、少しだけ道具を整えておくだけで、負担をぐっと減らすことができます。

圧縮袋や収納ケースでスペースを有効に使い、防虫剤と除湿剤で大切な衣類を守る。さらにラベル、カバー、型崩れ防止ハンガーなどの+αアイテムを組み合わせれば、「どこに何があるか分かる」「出したらそのまま気持ちよく着られる」状態に近づけます。

すべてを一度にそろえる必要はありません。気になるところから1つずつ取り入れて、自分の暮らしに合う形に整えていけばOKです。次のシーズンにクローゼットを開けたとき、「やっておいてよかった」と思える衣替えを目指してみてください。

衣替えって、「やらなきゃ」と思うほど憂うつになって、つい後回しにしちゃいますよね。ももんぬも同じで、一気に片づけようとすると気力が持たないタイプです。でも、収納ケースや圧縮袋、ラベルみたいな便利グッズを先に用意しておくと、「今日はこの箱だけ整えよう」くらいの気持ちで手をつけやすくなりました。

実際にきちんとケアしながら入れ替えておくと、次のシーズンに服を出したとき、「あ、この状態にしておいてよかったな」と実感できます。完璧を目指さなくて大丈夫なので、気になるところから一つだけ試してみてください。

未来の自分がちょっと助かる、その小さな積み重ねが、衣替えをぐっとラクな時間に変えてくれますよ。次のシーズンも気持ちよく迎えられるように、頑張りましょうね~!

この記事を書いた人

自由気ままな猫たちに囲まれながら、子育てと仕事に明け暮れる主婦。

日々の暮らしの中で出会った小さなアイデアや「これいいな」と思えることを心のおもむくままに追いかけて、ゆるっとまとめていこうと思っています。

お目に止めてくださった皆様、温かい気持ちでお付き合いいただけましたら幸いです♪

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