【保存版】衣替えはいつ?やり方と収納のコツ|服をしまうまでの手順を解説

衣替え完全ガイドアイキャッチ

どうも~、ももんぬです~。
今回は「衣替えはいつ?やり方と収納のコツ」と題して、毎年ちょっとタイミングに迷う衣替えについてお話しします~。

朝晩はひんやりしてきたのに、昼間はまだ半袖でちょうどいい。かと思えば、急に気温が下がって「長袖、どこにしまったっけ?」と慌てることもありますよね。

最近は季節の変わり目が曖昧で、「もう衣替えしていいのかな?」「まだ夏物を残しておいたほうがいい?」と、カレンダーだけでは判断しにくくなりました。

衣替えは、カレンダーに合わせて一気に済ませるというより、気温を見ながら必要な服から少しずつ入れ替えていくほうが、今の気候には合わせやすくなっています。

服を分けたあとは、しまう前のお手入れや収納方法、防虫・湿気対策まで。さらに、次の季節に服を出したときのチェックまで考えておくと、衣替え全体の流れが見えやすくなります。

この記事では、「いつ始める?」から「どうしまう?」「次に出すときは?」まで、衣替えで押さえておきたい基本を順番に整理していきます。

要点まとめ(この記事でわかること)
  • 衣替えを始める時期と、気温を目安にした切り替え方
  • 今着る服・しまう服を分ける基本手順
  • 収納前に確認したい洗濯・汚れ・傷み
  • たたむ・吊るす・圧縮する収納方法の使い分け
  • 虫食い・湿気対策と、次の季節に服を出すときの確認

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目次

衣替えはいつする?気温を目安に始めるタイミング

衣替えガイド1 収納ケースの中身

「そろそろ衣替えかな」と思った日に限って、翌日はまた暑かったり。逆に、まだ大丈夫だろうと油断していたら、朝の冷え込みに慌てて長袖を引っぱり出したり。季節の変わり目って、なかなかこちらの予定どおりには進んでくれません。

衣替えも「10月になったから全部秋冬物へ」と日付で区切るより、その日の気温や手持ちの服を見ながら、少しずつ入れ替えていくくらいがちょうどいいんです。

25℃・20℃・15℃あたりを服選びの目安に

「で、何℃くらいになったら替えればいいの?」というときに、ひとつの目安になるのが気温です。ざっくり分けると、こんなイメージ。

衣替えの気温ライン
  • 25℃前後~:半袖を中心に
  • 20℃を下回る頃:長袖やカーディガン、薄手の羽織りをプラス
  • 15℃以下になる頃:ニットやセーター、薄手のコートも出番に

※暑さ・寒さの感じ方には個人差があります。その日の予想気温や、外出する時間帯に合わせて調整してください。

もちろん、これは「20℃になったら半袖を全部しまう」という意味ではありません。

昼間は暖かくても朝晩だけ冷える日もあるし、暑がり・寒がりでも着たい服は変わります。なので、25℃・20℃・15℃という気温のラインは「全部入れ替える日」を決めるのではなく、次シーズンの服を出すタイミングの目安くらいに受け止めておくといいですね。

天気予報を見るときも、最高気温だけでなく朝晩の冷え込みまでちらっと確認。数日先まで見ておけば、「半袖、全部しまっちゃった……」も減らせます。

一気に終わらせず、季節に合わせて少しずつ

衣替えというと、クローゼットの中身を全部出して、一日がかりで総入れ替え――。そんな大仕事を想像すると、始める前からちょっと億劫になります。

季節の変わり目は、「もう着ない服をしまう」と「これから着る服を出す」を何回かに分けて作業するつもりでいると、動きやすくなります。

秋なら、まず真夏にしか着ない服をしまい、長袖や薄手の羽織りを出す。さらに気温が下がってきたら、ニットやコートを追加する。反対に春なら、厚手の冬物から順番にしまいながら、薄手の服へ切り替えていきます。

家族がいる場合も、通勤・通学の時間帯や暑さ寒さの感じ方によって、必要な服は少しずつ違います。家族全員を一斉に入れ替えるより、それぞれ「もう着ない服」が出てきたタイミングで収納へ回すほうが、季節の揺れにも合わせやすいんです。

「今日はこの引き出し」「次はアウター」と場所を区切って進めれば、今どこまで終わったのかも分かりやすいですよね。季節と一緒にクローゼットの中身も少しずつ切り替えていくイメージです。

コラム|衣替えって、いつからあるの?

衣替えの歴史は、平安時代までさかのぼります。

当時の宮中では、季節に合わせて衣服を替える「更衣」が行われていました。今のようにクローゼットを整理する衣替えとは少し違いますが、季節に合わせて身の回りを整える習慣は、この頃から続いていたんですね。

江戸時代になると、武家社会では季節に合わせて年4回衣服を替えるしきたりが定められ、やがて庶民にも広がっていったとされています。

その後、明治以降に洋装や制服が広まると、衣替えは今の形へ少しずつ近づいていきます。現在でも学校や職場で、夏服・冬服へ切り替わる時期がありますよね。家の中だけでなく、社会全体にも衣替えの名残が残っています。

こうして見ると、衣替えはずいぶん昔から、季節の変化に合わせて衣服を切り替える習慣として続いてきたんですね。

暦や決まった時期を基準にしていた時代から、気温や暮らし方を見ながら自分でタイミングを決める今へ。形は変わっても、季節に合わせて着る服を整えるという考え方は、今の衣替えにも残っています。

衣替えって、毎年やっているのに「今年はいつ?」って迷うんですよね。たぶん、ぴったりの一日を決めようとするから難しいのかな、と。

朝晩と昼間で着たい服が違う時期なら、クローゼットの中だって夏と秋が混ざっていて自然です。

季節がきれいに切り替わらないなら、服だってきれいに切り替えなくていい。 そう考えると、衣替えのタイミングも少し見つけやすくなる気がします。

衣替えの基本手順|分ける・手入れする・収納場所を整える

クローゼット収納の画像

衣替えを始めると、目の前には「まだ着る服」「もうしまう服」「来年も着るかな……と迷う服」がずらり。ここでいきなり収納ケースへ詰め始めると、あとから洗濯が必要な服や、手入れしたい服が出てきて二度手間になりがちです。

まず服を分ける。次に、しまえる状態まで整える。それから収納場所を準備する。 この順番で進めていきましょう。

衣替え前チェックリスト
  • 今着る服と、しばらく着ない服を分けた
  • しまう服の洗濯・クリーニングを済ませた
  • 洗った服がしっかり乾いている
  • シミ・ほつれ・毛玉などを確認した
  • ケースやクローゼットの中を掃除した

今着る服と、しまう服を分ける

最初は、手持ちの服を「今着る」「しばらく着ない」に分けます。

季節の変わり目は、昼間だけ暑かったり、朝晩だけ冷えたりと気温が安定しません。半袖や薄手の羽織りなど、まだ出番がありそうな服は、すぐ手に取れる側へ残しておきます。

このとき一緒に見たいのが、次のシーズンにも着たい服かどうか。サイズが合わなくなった服や、傷みが気になって着なくなった服までケースへ戻すと、数か月後の衣替えでまた同じ服と向き合うことになります。

しまう・残すだけでなく、「これは次も着る?」まで一度考えておくと、この先の洗濯や収納へ回す服も絞れます。

しまう服は、汚れを落としてしっかり乾かす

収納する服が決まったら、次はそのまま畳まず、汚れを残していないか確認します。

見た目にはきれいでも、一度着た服には汗や皮脂が残っている場合があります。家庭で洗える服は洗濯表示に合わせて洗い、クリーニングが必要な服は先に済ませてから収納へ。

そして、洗ったあとに湿気を残さないことも収納前の大事な工程です。乾ききっていない服をケースへ入れず、しっかり乾いているのを確認してから次へ進みます。

夏服は汗や皮脂が残りやすく、来年出したときの黄ばみやニオイも気になります。夏服をしまう前の洗濯や乾かし方は、【夏服のしまい方】で詳しくまとめています。

毛玉やシミ、傷みがないか確認する

洗濯だけでなく、服そのものの状態もここで一度見ておきます。

首元や袖口にシミが残っていないか、ボタンが取れかけていないか、ほつれや毛玉が増えていないか。数か月しまったあとで気づくより、服を広げている今のほうが確認しやすいですよね。

手入れが必要な服が見つかったら、そのまま収納へ回さず、先にケアする服として分けておきましょう。

服を戻す前に、収納場所もいったん空にする

衣替えというと服ばかりに目が向きますが、ケースや引き出し、クローゼットの中も衣替えのタイミングで一度リセットしておくことをおすすめします。

服を出したあとなら、普段は手が届きにくい隅のホコリも掃除しやすいタイミング。ハンガーの奥やケースを置いていた場所まで見て、汚れや湿気が残っていないか確認します。

掃除が終わったら、すぐに服を戻さず、扉や引き出しを開けてしばらく風を通して、しっかり乾かしてくださいね。

ここまでできたら、ようやく収納へ。次は、服の素材や形に合わせて「たたむ・吊るす・圧縮する」をどう使い分けるか見ていきましょう。

衣替えって、「服をケースへしまう作業」と考えると単純そうなのに、実際はその前にやることがけっこうあるんですよね。

洗う服を分けて、シミや毛玉を見て、収納場所も掃除する。衣替えで時間がかかるのは、しまう作業より「しまえる状態にするまで」なのかもしれません。

先にここまでの流れが見えているだけでも、「何から始めよう?」で手が止まりにくくなりますね。

▼ 収納前に気をつけたいひと手間はこちらの記事で詳しく紹介しています。

服に合わせて「たたむ・吊るす・圧縮する」を使い分ける

衣替えガイド3 圧縮された衣類の画像

衣類の収納は、すべて同じ方法にそろえる必要はありません。

たたんでしまいやすい服もあれば、シワや型崩れを避けるために吊るしておきたい服もあります。かさばる衣類には圧縮が使える場合もあるので、服の形や素材を見ながら収納方法を分けていきましょう。

Tシャツやニットは、たたんでしまう

Tシャツやカットソーなど、たたんでも形が崩れにくい服は、ケースや引き出しへの収納が向いています。

引き出しにしまうなら、収納スペースの高さに合わせてたたみ、立てて並べる方法も。上から見たときに服を見渡しやすく、取り出すたびに重ねた服を動かさずに済みます。

ニットやカーディガンは、普通にハンガーへ掛けると重みで伸びたり、肩の形が崩れたりすることがあります。基本はたたんで平らに収納し、上から重い服を何枚も重ねないようにしておくと安心です。

薄手のニットだから吊るす、厚手だからたたむ、と一律に決めるより、掛けたときに重みがかかりそうか、たたんでもシワが気にならないかを見ながら収納方法を決めましょう。

シワや型崩れが気になる服は、吊るして収納

シャツやブラウスなど、たたみジワを残したくない服は、ハンガー収納が向いています。

ハンガーは服の肩幅に合うサイズを選び、肩先が張ったり落ち込んだりしないかも確認しておきましょう。肩線に合ったハンガーを使うことで、型崩れやシワを抑えやすくなります。

パンツやスカートも、たたんで収納しやすい服と、折りジワを残したくない服に分かれます。 シワが気になる場合は、クリップ付きのボトム用ハンガーで吊るして保管する方法もあります。

ワンピースも同様に、すべてを吊るせばいいわけではありません。シワを避けたい服はハンガーに掛け、ニット素材など重みで伸びやすい服はたたむなど、「どの形で保管すれば服に負担がかかりにくいか」を基準に考えてみてください。

圧縮するときは、素材と保管方法に注意

厚手の服や冬物が増えると、頼りたくなるのが圧縮袋。かさばる衣類を小さくまとめられるので、収納スペースが足りないときには助かります。

でも、先に見るのは「袋に入るか」ではなく、その服を圧縮しても大丈夫かどうか。ダウンなどは、圧縮袋によって使用できる条件が異なります。衣類側の表示と圧縮袋の説明を両方見てから使いましょう。

「小さくなるなら全部圧縮!」ではなく、ケースにそのまま収まる服まで圧縮する必要はありません。収納場所と服の状態を見ながら、必要な衣類に使います。

種類別の収納方法
  • Tシャツ
    たたんで立てて収納。上から見渡しやすく、取り出すときも崩れにくい。
  • シャツ/ブラウス
    シワを残したくない服は、肩幅に合うハンガーへ。
  • カーディガンや薄手ニット
    基本はたたんで収納。重みで伸びやすい服は吊るしっぱなしを避ける。
  • パンツやスカート
    たたんで収納し、折りジワを避けたい服はクリップ付きハンガーへ。
  • ワンピース
    シワが気になる服は吊るし、ニット素材など重みで伸びやすい服はたたむ。

収納スペースに余裕がないと、「できるだけ小さくして、なんとか全部入れたい!」って思うんですよね。特に冬物は、一枚一枚が場所を取るのでなおさらです。

でも、衣替えは片づけた瞬間がゴールではなく、次の季節にまた着るための収納。「入った!」で満足する前に、出したときの服の状態までちょっと考えておくと、しまい方も決めやすくなるなと思います。

▼ 圧縮袋や収納ケース、ハンガーなど、衣替えに使う道具をまとめて選びたい方はこちらで紹介しています。

収納ケース・引き出し・クローゼットにしまうときの注意点

洋服がかかったクローゼットの画像

たたむ服、吊るす服を分けたら、あとはそれぞれの収納場所へ。

ただ、ケースに入ればそれで終わり、クローゼットに掛ければ終わりというわけではありません。詰め込み方や並べ方によっては、服が取り出しにくくなったり、シワや型崩れにつながったりすることもあります。

ここでは、収納ケース・引き出し・クローゼットへ収めるときに気をつけたい点を見ていきましょう。

収納ケースは、押し込まずに余裕を残す

季節外の服をまとめてケースへ入れると、「あと1枚くらい入りそう」と重ねたくなります。

でも、ふたを閉めるために上から押さえたり、服が膨らむくらい詰め込んだりすると、せっかく整えた服も形が崩れやすくなります。たたんだ服を無理に押し込まず、そのまま出し入れできる量で収めます。

ケースいっぱいまで入るかではなく、次に開けたときに服を崩さず取り出せるかまで見ておくと、詰める量も決めやすくなります。

引き出しは、中を見渡せるように収める

引き出しにたたんだ服を重ねていくと、下に何が入っているのか分からなくなることがあります。

Tシャツやパンツなど、立てて収納できる服なら、引き出しの高さに合わせてたたんで並べる方法も。上から中を見渡しやすくなり、欲しい服だけを取り出しやすくなります。

ここでも、引き出しを閉めたときに服が引っ掛かったり、取り出すたびに周りまで崩れたりするほど詰めないように。「まだ入るか」より、「出し入れしやすいか」を目安にすると収めやすいですね。

クローゼットは、服同士を密集させない

吊るす服は、ハンガーを隙間なく並べるのではなく、服同士が強く押し合わない程度の余裕を残します。

衣類を詰め込みすぎると空気が通りにくくなり、湿気もこもりやすくなります。ハンガーを動かしたときに隣の服までまとめて押されるようなら、少し量を見直してみましょう。

丈の長いワンピースやコートなどは、裾が床や下の収納に押しつけられていないかも確認を。せっかく吊るしていても、裾が折れた状態ではシワにつながるので、長さに合う場所へ収めます。

収納が足りないと感じると、つい「もう一個ケースを増やそうかな」と考えたくなります。

でも、新しく収納を増やす前に、今あるケースや引き出しを開けてみると、ぎゅっと詰まっていたり、奥に何があるのか分からなくなっていたり。

収納の数より、今ある場所をどう使っているかを先に見てみるのも大事だなと思います。

服をしまう場所が決まったら、「入ったから終了」ではなく、次に取り出す場面まで一度想像してみたいですね。

次の衣替えをラクにする収納のひと工夫

衣類収納用ラベルの画像

衣替えを終えた直後は、どこに何をしまったか覚えていますが、数か月たって、「薄手のカーディガンだけ出したい」となったころには、「あれ、どのケースだっけ?」となりがちです。

次の衣替えでケースを片っ端から開けないために、しまったあとでも中身と場所が分かる状態にしておく。ラベルや仕切りは、そのために使います。

ラベルをつけて「どこにしまった?」を防ぐ

中身が見えないケースなら、「夏物」「冬物」だけでもラベルがあると探す手間を減らせます。

ケースの数が多いなら、「夏物・トップス」「冬物・ニット」「○○用の小物」など、あとから見た自分が分かる範囲でもう一段具体的に。細かく分けすぎると、今度はラベルの管理が増えるので、探すときに迷わない程度にします。

透明なケースやメッシュ素材なら、中身がそのまま目印になります。ただ、重ねたり奥へ置いたりすると見えにくくなるので、必要なケースだけラベルを追加しましょう。

家族の服をまとめているなら、人ごとにラベルの色を変える方法も。文字を読む前に「あの人の服はこの色」と判断できるので、ケースが並んでいる場所でも探しやすくなります。

仕切りや立て収納で、服の戻る場所を決める

引き出しやケースの中で服が混ざりやすい場合は、仕切りを使って置く場所を分けます。

Tシャツ、インナー、ボトムなど、収納する種類を決めておくと、「空いている場所へとりあえず入れる」が減ります。立てて収納している服も、列ごとに種類を分けておけば、取り出したあとに戻す位置が分かりやすいですよ。

仕切りを増やすなら、まずは服を出すたびに中が崩れる場所や、種類が混ざりやすい場所から。困っている場所が見えてから区切ったほうが、使わない仕切りやケースを増やさずにすみます。

衣替えって、きれいに収まった瞬間は「終わったー!」って気分になるけれど、次にその服を出すのは何か月も先なんですよね。

収納って、きれいに並べた直後より、何か一枚だけ取り出したあとに差が出る気がします。

一度出したら元の場所が分からなくなって、空いている場所へ適当に戻す。その繰り返しで、いつの間にか「何がどこにあるんだっけ?」になってしまうんですよね。

だから、衣替えの収納は見た目を整えるだけじゃなく、出した服を戻せるかまで考えておく。次の衣替えまで崩れにくい収納って、そういうことなのかなと思います。

虫食い・カビを防ぐために、防虫と湿気対策も確認

衣替えガイド5 防虫剤を入れている画像

服をきれいにして収納場所を整えたら、防虫と湿気対策も忘れずに見ておきます。

長くしまう衣類は、虫食いやカビが起きていても気づくのは数か月後。収納場所に合う防虫剤・除湿剤を使い、湿気がこもりにくい状態で保管します。

防虫剤・除湿剤は、収納場所に合うタイプを選ぶ

防虫剤や除湿剤には、クローゼット用、引き出し・衣装ケース用など、使う場所に合わせたタイプがあります。

「家に残っているから」と適当に入れるのではなく、どこで使う製品なのかを確認して、パッケージに書かれた方法で使うのが基本です。

置く位置や使える数、組み合わせなどは製品によって違います。ここを自己流にせず、使っている防虫剤・除湿剤の表示を確認してから収納へ入れましょう。

収納場所に湿気をためない

衣類をきれいに洗っていても、収納場所そのものに湿気がこもればカビの原因になります。

ケースやクローゼットへ服を戻す前に、中が乾いているかを確認。収納したあとも、扉を開ける機会があれば空気を入れ替え、湿気がこもっていないか見ておきます。

▼ 防虫剤をどこに置く? 除湿剤はどこ? と迷ったら、こちらの記事で確認してみてください。

防虫剤や除湿剤って、衣替えの最後に入れるので、「これで終わり!」という気分になりやすいんですよね。

でも、「入れておきさえすれば何でもいい」ではなく、収納場所によって選ぶタイプも変わります。

服をきれいにしまうだけでなく、その服が数か月過ごす場所まで一緒に整える。 衣替えの最後は、そこまで見て締めたいなと思います。

しまっていた服を出したら、着る前に状態を確認

服のコーディネートの画像

衣替えは、服をしまうだけでなく、次の季節に着る服を出す作業も大切。数か月ぶりにケースやクローゼットから出した服は、そのまま着る前に一度状態を見ておきます。

ニオイや黄ばみ、たたみジワ、表面のホコリなどがないかをチェック。 長くしまっていた服は、収納したときには気づかなかった変化が出ていることもあります。

気になる部分が見つかったら、その服に合う方法で整えてからクローゼットへ。

ニオイ・黄ばみ・シワなど、それぞれの対処法は以下記事で詳しくまとめています。

まとめ|次の季節も、気持ちよく服を選べる衣替えに

衣替えって、始める前は「今日は全部入れ替えよう」と考えがちなんですよね。でも実際は、気温を見ながら着る服を入れ替えて、しまう服を整えて、収納場所を整えて……と、少しずつ進んでいく作業です。

そして、しまった服を数か月後にまた出すところまで考えると、今やっているひと手間の意味も変わってきます。 洗ってからしまう、服に合う方法で収納する、防虫や湿気も確認する。どれも、次の季節にその服を気持ちよく手に取るための準備なんですよね。

季節がきれいに切り替わらない今は、衣替えだって一日で終わらせなくていい。気温とクローゼットの中身を見ながら、必要な服から入れ替えていく。

次にケースを開けたとき、「あ、これ着よう」と自然に手が伸びる。そこまでできたら、今回の衣替えは大成功です。

参照元:レファレンス協同データベースライオンケミカル公式HPアイリスオーヤマHPエステーHP

この記事を書いた人

自由気ままな猫たちに囲まれ、家事と育児に追われる主婦。

毎日の暮らしの中で感じる「ちょっとしんどいな」「どうにかラクにできないかな」というリアルな悩みに寄り添い、暮らしが少しラクになるヒントを発信しています。

家電・収納・インテリア・美容・各種サービスなど、暮らしに関わる100本以上の記事を執筆。実際に使って良かったものや、暮らしに取り入れやすいと感じたものを、生活動線に馴染むかという視点でご紹介しています。

便利なアイテムや、必要なときはプロの力(家事の外注)も上手に取り入れながら、「頑張りすぎなくても整う暮らし」を、ももんぬ自身も日々模索中。

あなたの毎日が、ちょっとでもラクになりますように♪

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