どうも〜、ももんぬです〜。
今回は「整って見える部屋の共通点」と題して、家具や小物の置き方、部屋の見え方を整えるコツについてお話しします。
「片づけたのに、なぜか整って見えない」「お気に入りを飾っているのに、なんとなくまとまらない」。そんなふうに感じること、ありますよね。
部屋の見え方には、ものの置き場所や視線の向かう先、家具や小物の高さのバランスも重要な要素です。少し置き方を変えるだけで、同じ家具や雑貨でも見え方が変わることがあるんです。
この記事では、目が行く場所のつくり方や高低差をつけるコツ、スマホを使って今の部屋を客観的に見る方法まで紹介します。今あるものを眺めながら、「ここを少し動かしてみようかな」と思える場所を探していきましょう。
- 整って見える部屋に共通する置き方のコツ
- 視線が自然に集まる場所のつくり方
- 家具や小物に高低差をつける考え方
- スマホを使って部屋を客観的に見る方法
- 写真から見直したい場所を見つけるコツ
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整って見える部屋には、置き方の共通点がある

家具も雑貨も好きなものを選んでいるのに、部屋全体を見るとなんとなくまとまらない。そんなときは、ひとつひとつのものよりも「どこに、どう置いているか」に目を向けてみます。
目が自然に向かう場所をつくったり、家具や小物の高さに変化をつけたりすると、同じものを使っていても部屋の見え方は変わります。まずは、今ある家具や雑貨を動かしながら試せる2つの置き方から見ていきましょう。
まずは目が行く場所をひとつつくる
部屋に入ったとき、最初にどこへ目が向くでしょうか。お気に入りのアートや観葉植物、棚の上に飾った雑貨など、「ここ、好きだな」と思える場所がひとつあると、部屋全体にもまとまりが生まれやすくなります。
インテリアでは、こうした自然と目が行く場所を「フォーカルポイント」と呼びます。
つくる場所は、部屋に入ったときに正面に見える壁や、ソファに座ったときによく目に入る棚の上など。いつも過ごしている位置から部屋を眺めて、「ここに目が止まると心地いいな」と思う場所を探してみましょう。
そこにお気に入りをひとつ置いたり、いくつかの小物をまとめて飾ったりすると、自然と視線が集まります。部屋のあちこちに目立つものがあるときは、飾る場所を少しまとめてみると落ち着きますよ。
① 部屋に入ったとき最初に見える場所
② ソファなど、よく座る場所から見えるところ
③ アート・植物・お気に入りの雑貨など「見せたいもの」を置く
④ 目立つものが散らばっていたら、少しまとめてみる
小物や家具は高さをずらして置いてみる
棚の上に雑貨を並べたとき、同じくらいの高さのものが続くと、少し平らに見えることがあります。そんなときは、背の高いもの、中くらいのもの、低いものを組み合わせて、高さに変化をつけてみます。
例えば、花瓶の隣に小さなオブジェを置いて、その手前に平たいトレイを添える。高さの違う3つを並べると、全体を結んだ形が三角形のようになり、まとまりをつくりやすくなります。インテリアでは「三角形の法則」と呼ばれる置き方です。
棚の上だけでなく、観葉植物とチェスト、床に置いたバスケットなど、少し広い範囲でも同じように考えられます。今あるものを見ながら、高さが一直線になっているところがあれば、ひとつ位置を変えたり、背の高さが違うものを組み合わせたりしてみましょう。
三角形は、高さに変化をつける目安として使います。実際に動かしながら見え方を確かめて、自分の部屋に合うバランスを探してみましょう。
高いもの:花瓶・植物・ランプ
中くらい:写真立て・キャンドル・オブジェ
低いもの:トレイ・本・小さな器
→ 3つを並べて、高さの変化を眺めてみる

雑貨を飾っていると、「なんか違うな」と何度も置き直すこと、ありませんか?
少し右にずらしたり、高さのあるものを足したり、ひとつしまってみたり。ほんの少し動かしただけで、「あ、こっちのほうが好き」と急にしっくりくる瞬間があるんですよね。
「フォーカルポイント」や「三角形」も、置き方に迷ったときのヒントとして覚えておくと便利です。あとは実際に動かしながら、自分が「好き」と思える位置を探す。その時間も意外と楽しんでいるももんぬです。
いつもの部屋を、一歩引いて見てみる


毎日過ごしている部屋は、見慣れているぶん、どこを変えたいのか自分では気づきにくいことがあります。
そんなときに役立つのが、少し離れたところから部屋全体を眺めてみること。家具や雑貨をひとつずつ見るときとは違って、色の広がりやものの集まり方、目に入りやすい場所まで見渡せます。
ここでは、スマホを使っていつもの部屋を少し違う角度から見てみましょう。
スマホで撮ると、部屋全体が見えやすくなる
まずは、部屋の入口やいつも座っている場所から、スマホで一枚写真を撮ってみましょう。
写真にすると、普段は気にならなかったところが意外と目に入ります。「この棚だけものが多いな」「ここに色が集まっているな」「この場所がよく目に入るな」と、部屋全体のバランスを見つけやすくなるんです。
撮った写真は、細かくチェックしようと構えず、最初にどこへ目が行ったかを見てみます。そのあと、気になるところがあれば少し動かして、もう一度撮ってみる。写真を見比べると、置き方を変えたあとの違いも分かりやすくなります。
写真を見ながら、気になる場所をひとつずつ見直す
写真を見て、「ここが少しごちゃついて見えるな」「このあたりにものが集まっているな」と感じたら、その場所を中心に見直していきましょう。
雑貨をひとつ減らす、置く位置を少しずらす、別の場所へ移してみる。大きく変えなくても、ひとつ動かすだけで見え方が変わることがあります。
少し整えたら、もう一度同じ位置から写真を撮って比べてみましょう。「さっきよりこっちのほうが好き」と思えたら、その感覚が次に整えるときのヒントにもなります。
写真なら、変える前と変えたあとを見比べやすくて便利ですよね。気になった場所をひとつずつ試しながら、自分の部屋に合う置き方を探していきましょう。



スマホで写真を撮るって、部屋を見直すのにいい方法ですよね。目からウロコでした!
肉眼で見ていると気にならなかったところも、画面にすると「あれ、ここだけ詰まって見えるな」「この雑貨、もう少し右かな」と急に気づくことがあります。
少し動かして、また撮って、「こっちのほうが好き」。そんなふうに試しているうちに、いつの間にか写真が増えていたりします(笑)。
まとめ│迷ったら、まずは今あるものを動かしてみる
部屋がなんとなくしっくりこないとき、まず試したいのは、今ある家具や雑貨を少し動かしてみること。
置く場所を変えて眺めていると、「この棚はもう少しすっきりさせたい」「ここには高さのあるものが欲しい」と、変えたいところが少しずつ具体的になってくるんですよね。
そこから、「この場所に置きたい」「このくらいの高さが欲しい」と、次に選びたいものも見えてきます。買い足すときにも、何を探せばいいのかイメージしやすくなりますよ。
部屋づくりに迷ったら、まずは気になる場所をひとつ動かして、少し離れて眺めてみる。そこで見つけた「こっちが好き」を、次の部屋づくりにつなげていきましょう。



