どうも〜、ももんぬです〜。
今回は「冬インテリアの作り方」と題して、秋の部屋に色・素材・光でぬくもりを足し、冬らしく整えていく方法についてお話しします。
秋に深めた色や、木・陶器などの素材がなじんできた頃。朝晩の冷え込みが強くなると、ソファで過ごす時間や足元の寒さ、日が暮れてからの部屋の見え方にも冬らしさを感じるようになります。
そんな時期は、クッションやブランケットに厚みを足したり、触れる場所にあたたかな素材を選んだり、小さな灯りを増やしたり。秋の部屋をベースに、寒さを感じる場所から少しずつ冬へ整えていきます。
この記事では、冬インテリアを始める時期と、色・素材・光の取り入れ方、部屋を重たく見せないための整え方を紹介します。今の部屋を見渡しながら、この冬に変えたい場所を探していきましょう。
- 冬インテリアを始める時期と、秋から冬への切り替え方
- 色・素材・光でぬくもりを足す方法
- 冬の部屋を重たく見せない整え方
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冬インテリアはいつから?秋の部屋を少しずつ冬へ

朝晩の空気が冷たくなってくると、同じ部屋でも少しずつ見え方や過ごし方が変わってきます。ソファでくつろぐ時間、足元の冷え、日が落ちてからの灯り。そんな小さな変化を感じたら、そろそろ冬の部屋づくりを考える頃です。
秋に楽しんだ色や素材を残しながら、今の暮らしに合うあたたかさを少しずつ加えていきましょう。
10月後半〜11月│まず触れる場所にあたたかさを足す
朝晩だけ冷える日が増えてくる10月後半〜11月は、ソファや椅子、足元など、毎日触れる場所から冬支度を始める時期です。
クッションカバーは少し厚みのある生地に替え、ソファにはブランケットを一枚。素足で過ごす場所には、小さなラグを敷くのもいいですね。実際に触れる場所があたたかくなると、部屋の見た目にも冬らしい質感が増えてきます。
日中はまだ暖かさが戻る日もあるので、この時期は出し入れしやすいものが便利です。朝晩の過ごし方を思い浮かべながら、「ここが少し寒いな」と感じる場所から整えてみましょう。
12月〜│厚みのある布ものと灯りを増やす
12月に入って冷え込みが強くなると、足元や窓まわりの寒さも気になってきます。ここからは、ラグやブランケットなど少し厚みのある布ものを加えて、冬本番の部屋へ。
ソファにはウールや起毛素材のブランケット、足元には毛足のあるラグを合わせると、触れたときのあたたかさと見た目の冬らしさが一緒に増えてきます。冬らしい色を入れるなら、ブランケットやラグのどちらかに一色加えると、部屋全体にも変化が出やすくなりますよ。
そして、日が暮れてからは灯りも大事。テーブルライトやフロアライトを低い位置に置くと、ソファまわりや部屋の隅にもやわらかな光が広がります。寒い日の夜にいちばん長く過ごす場所を思い浮かべて、そこに布ものや小さな灯りを足してみるのもいいですね。

冬支度って、寒くなってから一気にやろうとすると、意外とやることが多いんですよね。
ももんぬは、ブランケットを出したり、いつも座る場所の足元を整えたり、小さなところから変えていくくらいが好きです。
部屋の中に「あ、冬っぽくなってきたな」と感じる場所が少しずつ増えていく。その変化も、季節の楽しみのひとつだなと思います。
冬らしさを作る│色・素材・光の取り入れ方


冬の部屋を見渡したとき、「なんとなく寒々しく見える」と感じる場所には、色や素材、灯りのどれかが少し足りていないことがあります。
クッションの色、ブランケットの手触り、夜に灯す小さな照明。ひとつずつ変えていくと、いつもの部屋にも少しずつ冬らしいぬくもりが重なっていきます。ここからは、その3つを順番に見ていきましょう。
色│秋の深い色に、冬のあたたかさを重ねる
冬の配色で意識したいのは、部屋の中にある色の「深さ」と「あたたかさ」です。
秋に使っていた落ち着いた色はそのまま活かしつつ、クッションやブランケットなど小さな面積に、キャメルやテラコッタ、ボルドー、深いブラウンなどを加えると、冬らしい落ち着きが出てきます。
色を足す場所は、ソファまわりやベッドまわりなど、目に入りやすいところから。クッションを一枚替えたり、ブランケットを掛けたりするだけでも、部屋全体の印象は変わります。
深い色が増えて少し重く見えてきたら、アイボリーや明るいベージュなど、光を受ける色を残しておくのもひとつ。冬らしい色を増やす場所と、明るさを残す場所のバランスを見ながら整えていきましょう。
素材│ソファや足元など、触れる場所から厚みを足す
冬になったら、まず見直したいのが毎日体に触れる布ものです。ソファのブランケットやクッション、足元のラグなど、よく使う場所から少しずつ冬向けの素材に替えていきます。
ブランケットならウールや起毛素材、クッションなら織り目のある生地やボア、ラグなら毛足のあるものなど。手で触れたときにあたたかさを感じる素材が増えると、座ったときや歩いたときの心地よさも変わってきます。
最初は、いちばん長く過ごす場所からひとつ。ソファにブランケットを掛ける、いつも座る椅子にクッションを足す、足元にラグを敷く。暮らしの中でよく触れる場所から変えていくと、冬支度も進めやすくなります。
光│低い位置にあたたかな灯りを置く
冬は日が落ちるのが早く、夕方から照明をつける日も増えてきます。ソファ横や棚の上に小さな灯りがあると、部屋全体を明るくしすぎず、くつろぎたい場所だけをやわらかく照らしてくれます。
テーブルライトやフロアライトを置くと、壁や家具にやわらかな影ができて、夜の部屋も落ち着いた雰囲気に。電球色のあたたかな光なら、ブランケットや木の家具ともなじみやすく、冬らしいぬくもりも感じられます。
置く場所は、夜によく過ごすところから考えてみましょう。ソファで本を読むなら手元の近くに、寝る前の時間をゆっくり過ごしたいならベッドサイドに。寒い夜にいちばん長く過ごす場所へ、小さな灯りをひとつ。それだけで、いつもの場所にほんのりあたたかな空気が生まれますよ。



冬の夜って、部屋のどこに灯りがあるかで、過ごしやすさがけっこう変わる気がします。
ソファの横やベッドサイドに小さな灯りがあると、そこに自然と居たくなる。
そんな「冬ならではの居心地のよさ」を作るのもいいなと思います。
冬の部屋を重たく見せないための整え方


ブランケットやラグを出して、深い色やあたたかな素材が増えてくると、冬らしさと一緒に少しボリュームも出てきます。
そんなときは、足したものを眺めながら、部屋全体の見え方をもう一度整えるタイミング。ぬくもりは残しつつ、すっきり見える冬の部屋に仕上げていきましょう。
深い色を使う場所を絞る
冬はブラウンやボルドー、深いグリーンなど、落ち着いた色がよく似合いますが、部屋のあちこちに増やすと、視線が止まる場所も増えて、部屋全体が重たく見えます。
深い色を入れるなら、まずはソファまわりやベッドまわりなど、ひとつの場所にまとめるのがおすすめです。クッションとブランケットのどちらかに濃い色を使い、近くに明るい色を残しておくと、冬らしさを出しながら抜けも作れます。
迷ったら、濃い色はクッションやブランケットなど、ひとつの場所に1〜2点から取り入れてみましょう。
起毛やボアは使う量を調整する
起毛素材やボアは、ひとつ加えるだけでも冬らしいぬくもりが伝わる素材ですが、クッション、ブランケット、ラグまで同じような質感を重ねると、もこもこ感が強くなって部屋全体が重たく見えます。
たとえば、毛足のあるラグを敷いたなら、ソファのクッションは織りのある生地にする。ボアのクッションを置くなら、ブランケットはウールやニットなど別の表情を選ぶ。冬素材を同じ質感で揃えず、手触りに変化をつけると、ぬくもりを残しながら見た目にもメリハリが出ます。
触ったときにあたたかい素材は、毎日よく使う場所を優先して取り入れるくらいの感覚がちょうどよさそうです。
明るい面と余白を残す
冬の小物を足したあと、一度部屋を見渡してみましょう。テーブルの上、ソファ、床まわりまで物が並んでいると、冬のあたたかさより先に窮屈さを感じやすくなります。
テーブルには何も置かない場所を残し、ソファもクッションで埋めずに座面を見せる。ラグのまわりに床が見えているだけでも、部屋の印象はすっきりします。
さらに、壁やカーテン、ソファなどの明るい色が見える面はそのまま活かします。冬物を足したら、最後に「物がない場所」と「明るい面」が残っているかを確認する。それだけで、冬らしいぬくもりを残しながら、部屋全体がすっきり軽やかに整います。



去年よく使ったものが今年はしっくりこなかったり、しまっていたものを久しぶりに使いたくなったり。そんな変化も季節の模様替えの面白さだと思います。
ただ、そうやってアイテムが少しずつ増えていくと、気づけばそこらじゅうがモコモコしているなんてことに…。
毎年少しずつ組み合わせを変えながら「これを使いたい」と思う冬物を選んで出す。そんなふうに楽しめたらいいですね。
まとめ│この冬、いちばん長く過ごす場所から整えよう
冬の部屋づくりを始めるなら、まず思い浮かべたいのは、寒い日に自分がいちばん長く過ごす場所です。
ソファで過ごす時間が長いなら、ブランケットや足元のラグ、小さな灯りから。ベッドまわりなら、触れる布ものや夜の照明を整える。そうやって毎日長く過ごす場所から整えていくと、寒い日にも「ここで過ごしたい」と思える場所になっていきます。
冬物を出したあとは、一度、少し離れて部屋全体も見てみましょう。深い色や厚みのある素材が増えすぎていないか、明るい面や余白が残っているか。最後にいつもの場所で過ごしてみて、寒さや使いにくさが気になるところを整える。そこまでできたら、その冬の暮らしに合う部屋のできあがりです。





