マットレスおすすめ比較|腰痛・通気性・コスパで選ぶタイプ別ガイド

寝具比較アイキャッチ

どうも〜、ももんぬです〜。

今回は「マットレスおすすめ比較」と題して、腰の負担・通気性・価格・耐久性など、悩みや目的別に、おすすめのマットレスをご紹介していきます。

朝起きたときに腰が重いと感じる人もいれば、夜中に暑くて何度も目が覚める人もいます。とにかく価格を抑えたい人もいれば、多少値が張っても長く使えるものを探している人もいますよね。

同じ「マットレスを見直したい」という気持ちでも、悩みの中身は人それぞれ全然違います。腰の負担を減らしたい人と、暑がりで通気性を求める人とでは、そもそも見ているポイントが別物なんです。

自分がどのタイプに近いのか、当てはめながら読んでみてください。

要点まとめ(この記事でわかること)
  • 腰の負担・通気性・耐久性・コスパ、悩み別のおすすめタイプ
  • 比較軸は「硬さ」「サイズ」「保証・お試し期間」の3つ
  • 買い替え以外に「マットレストッパーを足す」選択肢も紹介

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。商品選びの参考にご活用ください。

目次

マットレス選びで失敗しないためのチェックポイント

マットレスの画像

「とりあえず口コミがいいものを選べばいいか」——そう思って選ぶと、あとから「思っていたのと違った」となりやすいのがマットレス。

サイズが合わなかった、寝てみたら硬さが好みと違った、保証がないタイプで失敗してもやり直せなかった。こういう後悔の多くは、比較する前にどこを見ればいいのか整理されていないことが原因です。

ここでは、この記事全体でタイプ分けのベースとなる3つのポイントを先に押さえておきます。

硬さ(体圧分散)

マットレスの硬さは、寝心地の好みだけでなく、体格や寝姿勢によって感じ方が変わります。柔らかすぎると腰まわりが沈み込みやすく、反対に硬すぎると肩や腰など一部に圧を感じることもあります。

「高反発なら誰にでも合う」というものではないので、普段どの向きで寝ることが多いか、今の寝具でどこに違和感があるかも考えながら選びましょう。

商品説明に出てくる「N」はウレタンの硬さ「D」は密度の目安です。

Nは数字が大きいほど硬め、Dは数字が大きいほどウレタンが詰まっていて、へたりにくさを見る参考になります。ただし、寝心地は厚みや構造、体格との相性でも変わるので、数値はあくまで比較のヒントとして見てくださいね。

サイズ

サイズは、一人で使うか二人で使うかだけでなく、寝返りのスペースや部屋の広さも含めて考えます。大きければ快適とは限らず、設置後の動線や搬入経路も見落とせません。

体格や部屋に合わせた詳しい選び方は、【マットレス・枕の選び方】で紹介しています。

保証・お試し期間

マットレスは高額な買い物になりやすいため、実際に使ってみて合わなかった場合にどう対応できるかが、価格と同じくらい重要な判断材料になります。

チェックすべきは主に2つです。ひとつは「返品・交換可能な日数」。30日程度のところもあれば、100日以上の長期お試し期間を設けているブランドもあり、かなり差があります。もうひとつは「へたり保証」。使っているうちに沈み込みが戻らなくなった場合に、無償で交換や修理ができるかどうかという保証です。

お試し期間が短いタイプを選ぶと、「まだ体に馴染んでいないだけなのか、本当に合わないのか」を見極める前に返品期限が来てしまう、ということも起こるので、慎重に選びたいですね。

ここまでは知識の話。でも実際に選ぶ段になると、悩みごとに見るポイントが全然違うんですよね。ここからは、その悩み別に中身を見ていきます。

 ▼マットレスの硬さやサイズの選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

「腰の負担でなかなか寝返りが打てない」なら

起きたときに腰が重い、夜中に寝返りを打つたびに目が覚めてしまう——こういった悩みがある場合、マットレスの硬さや体の支え方が合っていない可能性があります。

体重が一点に集中しすぎると、その部分が沈み込みすぎたり、逆に浮いたりして、寝返りがスムーズに打てなくなることも。ここでは、腰まわりの沈み込みや寝返りのしにくさが気になる方に向けて、体を支える工夫がされた2つのタイプをご紹介します。

雲のやすらぎ│プレミアム マットレスⅡ

雲のやすらぎ プレミアム マットレスⅡは、防ダニ・抗菌抗臭綿、低反発ウレタン、高弾性ウレタン、高反発ウレタン、硬質ウレタンを重ねた5層構造のマットレス。厚さは約18cmあり、体を面で受け止めながら、腰まわりが沈み込みすぎないよう支える設計になっています。

公式ページでは、整形外科医の監修コメントとして、体圧分散性・反発力・適度な硬さに加えて、13cm以上の厚みがあることが寝姿勢を支えるポイントとして紹介されています。体圧測定のデータでも、体圧のピークが分散されている様子が確認できます。

シリーズの中では「マットレスⅡ」が、硬さ・機能・価格のバランスを取りやすいタイプ。しっかり体を支えたい人や、見た目の雰囲気まで含めて選びたい人に向いています。同シリーズには、より柔らかめの「マットレス」、厚さ23cmの「マットレスモデル3R」、収納しやすい「三つ折りマットレス」もあります。寝心地の好みや置き場所に合わせて、シリーズ内で選べるのも魅力です。

商品概要

◆基本情報

  • 構造:5層構造(防ダニ抗菌抗臭綿/低反発/高弾性/高反発/硬質ウレタン)
  • 厚み:約18cm
  • 硬さ:ふつう
  • 保証:初回購入者限定・100日間返金保証

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:59,800円(税込)〜(シングルサイズ)
  • シリーズ内の目安:マットレス44,800円〜/マットレスⅡ59,800円〜/モデル3R 79,800円〜/三つ折り51,780円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

エムリリー│三つ折りマットレス エコヘルス

エムリリーのエコヘルスシリーズは、特許素材「エコヘルスフォーム」と高反発ウレタンを組み合わせた二層構造のマットレスです。高密度なセル構造で体圧を均等に分散し、特定の部位に負担が集中しないよう設計されています。

四季を通じて硬さが変化しにくい「非感温性」も特徴のひとつで、冬場に硬くなりやすい低反発素材とは違い、季節を問わず同じような寝心地を保ちやすいのがポイントです。三つ折りタイプなので、ベッドだけでなく床に直接敷いて、敷布団感覚で使うこともできますよ。

商品概要

◆基本情報

  • 構造:二層構造(エコヘルスフォーム+高反発ウレタンフォーム)
  • タイプ:三つ折り(厚さ9cm)
  • サイズ:シングル(約97×195×9cm・約8kg)/セミダブル(約120×195×9cm・約9kg)/ダブル(約140×195×9cm・約10kg)
  • 素材:側生地ポリエステル100%、中材は高反発・低反発ウレタンフォーム
  • 耐久性:復元率98.8%(8万回の圧縮試験実証)
  • 保証:製品により1年または3年保証(通常使用のへたりは新品交換)

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 41,230円〜/セミダブル 49,980円〜/ダブル 57,480円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

雲のやすらぎは、包み込まれるような寝心地と支え方のバランス。エムリリーは、反発力を生かした寝返りのしやすさ。

同じ「腰まわりが気になる人向け」でも、アプローチの仕方が結構違うんですよね。

「寝汗・湿気・カビが気になる」なら

朝起きたときにマットレスがじっとり湿っている、シーツを剥がすと嫌なニオイがする——こういった経験がある場合、マットレスまわりに湿気がこもりやすくなっているのかもしれません。

人は一晩でコップ1杯分ほどの汗をかくといわれています。その湿気がうまく逃げないと、マットレス内部に湿気がたまり、カビやダニが増えやすい環境につながることも。特に梅雨や夏場は、通気性やお手入れのしやすさを意識して選びたい時期です。

ここでは、湿気対策や清潔に使いやすい工夫がされた2つのタイプをご紹介します。

エマ・スリープ│ハイブリッド V2n プラス

エマ・ハイブリッド V2n プラスは、ウレタンフォームとポケットスプリングを組み合わせたハイブリッド構造のマットレスです。

厚みは25cm。体を支えるウレタン層に加えて、高さのあるポケットスプリングが入っているため、マットレス内部に空気の通り道を作りやすい構造になっています。

日本の気候に合わせてアップグレードされたモデルで、マットレスカバーも湿気を放出しやすい仕様に変更されています。汗や湿気が気になる季節に、蒸れにくさを重視して選びたい人に向いています。

寝る位置に合わせて硬さが変わる7つのゾーニング構造も特徴のひとつ。体の部位ごとに支え方を変えることで、寝姿勢を支える設計になっています。さらに、ポケットスプリングと3層のウレタンフォームで振動を吸収しやすく、二人で使うときの揺れが気になる方にも向いています。

商品概要

◆基本情報

  • 構造:ウレタンフォーム+ポケットスプリングのハイブリッド構造(7ゾーニング)
  • 厚み:25cm
  • 保証:10年保証
  • カバー:洗える仕様、湿気を放出しやすい素材

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 72,900円〜/セミダブル 82,900円〜/ダブル 92,900円〜/クイーン 102,900円〜/キング 112,900円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

エアウィーヴ│マットレス S01

エアウィーヴは、ウレタンもスプリングも使わない独自素材「エアファイバー」を採用したマットレスです。

体積の90%以上が空気でできているため通気性が高く、熱や湿気がこもりにくいのが特徴。中材・カバーともに洗える仕様になっているので、汗や汚れが気になったときにお手入れしやすいマットレスです。

S01はシリーズの中でもエントリーモデルにあたり、基本性能を備えながら、比較的選びやすい価格で展開されています。中材の硬さは一枚を通して均一なタイプで、寝返りのしやすさを支える設計。カバーはファスナーで取り外せて洗濯機で洗えるため、汗をかきやすい季節や、こまめに清潔を保ちたい方にも向いています。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:中材エアファイバー(約15cm厚)、カバー・中材ともに水洗い可能
  • サイズ:シングル(約97×195×18cm・約17kg)/セミダブル(約120×195×18cm・約21kg)/ダブル(約140×195×18cm・約25kg)/クイーン(約160×195×18cm・約28.5kg)
  • 素材:カバー・パッドはポリエステル100%、中材はポリエチレン100%
  • 保証:3年保証(中材のエアファイバーのみ対象。カバーは初期不良のみ)

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:115,500円〜(シングル)
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

エマ・ハイブリッドは日本の気候に合わせてカバーがアップグレードされているところが良心的だなと思いますし、エアウィーヴはカバーも中材も丸ごと洗えるのが強いですよね。

どちらも「湿気対策、ちゃんと考えてくれてるな」という安心感があります。

「長く使える本格的な寝心地がほしい」なら

価格を抑えたマットレスを短いサイクルで買い替えるより、多少予算をかけても、長く使えるものを一度で選びたい——そう考える方もいますよね。

マットレスは毎日使うものだからこそ、へたりが進むと寝心地や体の支えられ方も変わってきます。長く使いたい場合は、素材や構造だけでなく、耐久性の目安や保証内容まで確認して選びたいところです。

コアラマットレス│オリジナル

コアラマットレスは、オーストラリア発のブランドで、独自開発の「クラウドセル」構造を採用しているのが特徴です。寝返りなどの振動を吸収しやすい仕組みになっていて、隣で家族が寝返りを打っても、揺れが伝わりにくいよう設計されています。

ベース層は3つのゾーンに分かれていて、肩・腰・脚それぞれの部位に合わせて支え方を変える構造。寝姿勢を支えながら、体へのフィット感にも配慮されています。カバーには汗を吸収・発散するテンセルリヨセル繊維が使われており、通気性を意識したつくりです。

シリーズ内には、今回紹介する「オリジナル」のほか、厚み23cmでゾーニングが5分割の「PLUS」、厚み28cmで7ゾーニングの「SUPREME」もあります。価格と機能のバランスを見ながら、求める寝心地に合わせて選べます。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:3ゾーニング設計、クラウドセルによる振動吸収
  • 厚み:21cm
  • 素材:表面ポリエステル65%・テンセルリヨセル繊維35%、芯材はポリウレタンフォーム
  • 保証:10年保証、120日間トライアル(返品・返金可)
  • 製造:オーストラリアデザイン・中国製

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 69,900円〜/セミダブル 79,900円〜/ダブル 89,900円〜/クイーン 99,900円〜/キング 119,900円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

NELL(ネル)│ポケットコイル マットレス

NELLマットレスは、1,734個のポケットコイルを使用したマットレスです。これはダブルサイズの場合の数で、公式ページでは、5つ星ホテルで使われるマットレスの2倍以上にあたる数として紹介されています。コイルを細かく配置することで、体を点で支えながら、寝返りのときの音や振動にも配慮したつくりになっています。

腰部分にはやや硬めのコイルを配置した「センターハード構造」を採用。腰まわりを支えながら、寝返りしやすい姿勢を保てるよう工夫されています。厚みのあるウレタンは使わず、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた13層構造にすることで、通気性にも配慮されています。熱や湿気がこもりにくいマットレスを選びたい方にも向いています。

圧縮されたコンパクトな箱で届くため、業者の立ち会いなしで、自分で開封・設置しやすいのも特徴です。大型マットレスだと「部屋まで運べるかな」「搬入で引っかからないかな」と不安になることもあるので、コンパクトな形状で届くタイプは安心ですね。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:ポケットコイル(センターハード構造)+ポリウレタンフォーム・機能綿の13層構造
  • 厚み:21cm
  • サイズ:シングル(95×195×21cm・22kg)/セミダブル(120×195×21cm・26.2kg)/ダブル(140×195×21cm・31.2kg)/クイーン(160×195×21cm・35.3kg)
  • 保証:10年間耐久保証、120日間返金保証
  • 製造:中国製

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 79,900円〜/セミダブル 94,900円〜/ダブル 109,900円〜/クイーン 134,900円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

マニフレックス│高反発マットレス オクラホマ

マニフレックスは、イタリア発のマットレスブランド。独自素材「エリオセル」を芯材に採用しているマットレスです。オープンセル構造で外部の空気を取り込みやすく、内部の水分や熱を排出しやすいため、一年を通して蒸れにくい寝心地を保ちやすいつくりになっています。

厚みは23cm。体圧を受け止めてすぐに押し戻す反発力と、体の自然なS字カーブに沿うフィット感を両立させた構造で、寝姿勢を支えます。

表裏で寝心地の異なるリバーシブル仕様になっていて、ソフトな面としっかりした面を、その日の気分や好みで使い分けられるのも魅力。側地には高級エコ素材のヴィスコースを使用し、側面のセンターメッシュで通気性も確保しています。

芯材のエリオセルは、ドイツの検査機関「LGA GERMANY」の耐久性テストをクリア。長期保証にも対応しています。エコテックススタンダード100の認証も取得済みで、素材の安全性にも配慮されたマットレスです。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:エリオセル芯材(17cm+17cm MF、オープンセル構造)、リバーシブル仕様(ソフト面/しっかり面)
  • 厚み:23cm
  • 密度:31D+75D(kg/㎥)、反発力:170N(スタンダード)+70N(柔らかめ)
  • 素材:側地ポリエステル59%・レーヨン(ヴィスコース)41%
  • 保証:12年保証(芯材の変形凹みが対象。カビ・汚れ・側地の破損等は対象外)
  • 安全認証:エコテックススタンダード100

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 70,180円〜/セミダブル 84,260円〜/ダブル 98,120円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

コアラは振動吸収、NELLはコイルの数、マニフレックスはリバーシブルという、それぞれ違う角度から「長く使える」を実現しているのが面白いですね。どれも保証年数がしっかりしているので、価格だけじゃなく安心感込みで選べる3つだと思います。

「とにかく価格を抑えたい」なら

マットレスにそこまでお金をかけたくない、まずは試してみてから本格的に考えたい——そう思うこともありますよね。

一人暮らしを始めたばかりだったり、来客用に予備で欲しかったり、理由は人それぞれ。「まずは一枚用意したい」という場面では、価格を抑えたマットレスも候補に入ります。三つ折りで手軽に使えるものから、コイル構造でしっかり支えるものまで、選択肢は意外と幅があるんです。

ここでは、価格重視で選びたい方に向けて、ニトリとGOKUMINの商品をご紹介します。

ニトリ│三つ折りマットレス

ニトリの三つ折りマットレスは、日本製の高反発タイプで、厚さは約10cm。薄いマットレスでは物足りないけれど、価格は抑えたい方にも候補に入れやすい一枚です。

硬さは170N、復元率は98%。3つ折りにできるので、使わないときは立てかけたり、コンパクトに収納したりしやすくなっています。敷き布団を重ねなくても使いやすい厚みがあり、ベッドだけでなく床置きで使いたい方にも向いています。

価格を抑えつつ、厚みと硬さの両方を見て選びたいときに、取り入れやすいマットレスです。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:高反発ウレタン、三つ折りタイプ
  • 厚み:約10cm
  • 硬さ:170N
  • サイズ:シングル(幅98×奥行195×高さ10cm)/セミダブル(幅120×奥行195×高さ10cm)/ダブル(幅140×奥行195×高さ10cm)
  • 注意点:カバーは洗濯不可

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル 8,490円〜/セミダブル 10,990円〜/ダブル 12,990円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

ニトリ│ポケットコイルマットレス(SLT01)

三つ折りタイプの手軽さも魅力ですが、寝心地の安定感をもう一段階求めるなら、同じブランドのポケットコイルタイプも候補になります。

独立したポケットコイルが体の重さに合わせて沈み込むことで、体のラインに沿って支える構造です。両端3列には線径2.2mmの硬めのコイルを使った「トリプルエッジサポート」を採用しており、端に座ったり寝返りを打ったりしたときも、沈み込みを抑えやすくなっています。

側面には立体的な3Dメッシュ構造を採用。マットレス内部にこもりがちな湿気や熱を外に逃がしやすいつくりです。三つ折りタイプにはなかった厚み20cmのボリュームがあり、床置きでも底付き感が気になりにくいのも魅力です。

購入時に知っておきたいのが梱包方法です。圧縮ロール状で届くため搬入しやすい一方で、本来の厚みやクッション性に戻るまで2〜3日ほどかかることがあります。一度開封すると圧縮し直すことはできないので、置き場所を決めてから開けると安心です。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:ポケットコイル(中央線径1.8mm・両端3列2.2mm補強)+ウレタン・フェルト層
  • 厚み:20cm
  • 硬さ:かため
  • コイル数:403〜759個(サイズにより異なる)

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:セミシングルショート7,990円/セミシングル8,490円/セミシングル(幅90cm)8,790円/シングル8,990円/セミダブル13,990円/ダブル15,990円
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

GOKUMIN│プレミアムグランマットレス スタンダード

厚み10cmの三つ折りマットレスで、開発に1年をかけたという180N・250Nの2層構造を採用しています。表と裏で硬さの異なるウレタン層を使っていて、面の組み合わせを変えるだけで27パターンの寝心地を試せる仕様です。

ウレタンには、密度34Dの高密度タイプを採用。ウレタンマットレスは密度もへたりにくさを見る目安になるため、価格を抑えつつ、長く使うことも意識したつくりになっています。

人気を受けて追加されたのが、腰にあたる中央ゾーンだけ密度35D・反発力280Nの高密度ウレタンで補強した「腰サポ+」。頭部・脚部は密度34Dのままやわらかめの沈み込みを残しつつ、腰まわりをしっかり支える3ゾーン構造になっています。「全体を硬くしすぎたくないけれど、腰は支えてほしい」という人に向いています。

カバーは高級ニット生地とメッシュ生地のリバーシブル仕様で、季節や好みに応じて面を替えられます。三つ折りタイプなので、来客時や陰干しの際に扱いやすいのも魅力です。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:2層ウレタン(プロファイル面250N/フラット面180N、密度34D)+リバーシブルカバー
  • 厚み:10cm
  • バリエーション:スタンダード(密度34D均一)/腰サポ+(腰部のみ密度35D・280N補強の3ゾーン構造)
  • 保証:1年間品質保証

◆かかるお金の目安

  • 価格帯(スタンダード):スリム幅80cm 18,598円〜/シングル20,498円〜/セミダブル24,798円〜/ダブル29,298円〜
  • 価格帯(腰サポ+):シングル22,598円〜/セミダブル25,998円(ブラックのみ)/ダブル30,498円(ブラックのみ)
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

GOKUMIN│プレミアムポケットコイルマットレス

厚み20cmのポケットコイルマットレスで、公式では6年間売れ続けているロングセラー商品として紹介されています。シングルサイズには496個のポケットコイルを使用し、密度32D・反発力180Nの高反発ウレタンを重ねた8層構造。体のラインに沿って点で支えることで体圧を分散し、体格が大きめの方でも沈み込みすぎにくいよう作られています。

外周2列には、線径2.2mmの高強度コイルを配置。端に座ったり寝返りを打ったりしたときも、沈み込みを抑えやすい構造です。側面は全面エアメッシュ仕様で、寝汗や湿気がこもりにくいよう配慮されています。コイルにはSWRH-70B-C種を使用しており、反発力や耐久性まで見て選びたい方にも向いています。

先ほどの三つ折りタイプと同じく、このポケットコイルタイプにも「腰サポ+」モデルがあります。外周に加えて腰部9列のコイルを線径2.2mmに強化していて、寝返り時の揺れや腰まわりの沈み込みが気になる方に合わせた仕様です。カバーは抗菌・防臭加工のニット生地で、低ホルムアルデヒド仕様なのも安心材料のひとつです。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:8層構造(高反発ウレタン32D・180N+高密度ポケットコイル496個〈シングル〉、外周2列・腰サポ+は腰部9列を線径2.2mm補強)
  • 厚み:20cm
  • 硬さ:やや硬め
  • 保証:8年間品質保証

◆かかるお金の目安

  • 価格帯(スタンダード):スリム幅80cm 21,698円〜/シングル24,898円〜/セミダブル32,298円〜/ダブル37,598円〜/クイーン51,898円〜/キング64,298円〜
  • 価格帯(腰サポ+):シングル29,298円〜/セミダブル35,598円〜/ダブル40,998円〜
    (※2026年7月現在の参考価格。取り扱い店舗によって金額が異なることがあります)

軽い気持ちで「とりあえず見てみようかな」くらいの温度感で見てみたら、体圧分散もエッジサポートもちゃんとしていて、いい意味で予想を裏切られました。

コスパ重視だと機能面は劣るというイメージがありましたが、ここまでしっかりしていると選択肢として普通にアリだなと感じます。

マットレストッパーを足すという選択肢

ここまで紹介してきたのは、マットレスそのものを買い替える方法でした。ただ、「今のマットレスは気に入っているけど、寝心地を少し変えたい」「予算的に、丸ごと買い替えるのはちょっと重い」という場合には、マットレストッパーを重ねる方法もあります。

トッパーは、今使っているマットレスの上に敷いて、寝心地を少し変えられるアイテム。買い替えより価格を抑えやすく、厚みや反発力の違うタイプを選べば、「もう少し硬めがいい」「少しやわらかさを足したい」といった調整もしやすくなります。

高反発│アイリスオーヤマ

今使っているマットレスに、もう少し支え感を足したいときに選びやすいのが、高反発タイプのトッパーです。硬めの質感で体を受け止めるつくりになっていて、寝返りのしやすさを重視したい方にも向いています。

四隅をゴムバンドで固定する仕様なので、マットレスに重ねてもずれにくいのが便利なところ。カバーは取り外して洗濯できるため、汗や汚れが気になったときもお手入れしやすくなっています。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:高反発ウレタンフォーム+洗えるカバー(ゴムバンド固定式)
  • 厚み:4cm
  • サイズ:シングル(幅約100×奥行約200cm)、他にセミダブル・ダブルあり

◆かかるお金の目安(更新版)

  • 価格帯:シングル4,680円/セミダブル5,980円/ダブル6,980円(すべて送料無料)
    (※2026年7月現在のアイリスプラザの表示価格)

低反発│アイリスオーヤマ

高反発タイプとは反対に、今のマットレスにやわらかさを足したいときに選びやすいのが、低反発タイプのトッパーです。柔らかめの質感で、横になったときに体に沿うように沈み込み、包まれるような寝心地になりやすいのが特徴です。

基本的なつくりは高反発タイプと共通していて、四隅をゴムバンドで固定できるので、マットレスに重ねてもずれにくい仕様です。カバーは取り外して洗濯できます。「もう少し支え感がほしい」なら高反発、「少しやわらかさを足したい」なら低反発、というように、今の寝心地に合わせて選ぶと考えやすいですね。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:低反発ウレタンフォーム+洗えるカバー(ゴムバンド固定式)
  • 厚み:4cm
  • サイズ:シングル(幅約100×奥行約200cm)、他にセミダブル・ダブルあり

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:シングル5,780円/セミダブル5,720円/ダブル6,980円(すべて送料無料)
    (※2026年7月現在のアイリスプラザの表示価格)

エアリー│アイリスオーヤマ

高反発・低反発のトッパーとは素材そのものが異なるエアリータイプ。芯材には、「エアロキューブ」という高密度の三次元網状繊維構造体が使われています。芯材の95%が空気でできており、新幹線のシートにも使われている素材として紹介されています。

このモデルは、Airyシリーズの中でも腰まわりの支え方に配慮した「センターフィットタイプ」。腰部だけ硬めの中材を配置することで、沈み込みやすい腰まわりを支えやすい構造になっています。通気性が高く、湿気がこもりにくいつくりなので、カビやダニが気になる方にも候補に入れやすい一枚。使わないときは立てかけて、湿気を逃がしやすくできます。

カバーだけでなく中材も丸洗いできるのは、高反発・低反発タイプとの大きな違い。中材は3分割になっているので、汚れた部分だけ取り出して洗えます。3つ折りタイプで重さも約4.25kgと軽く、来客時の出し入れや陰干しもしやすい仕様です。

商品概要

◆この商品の基本情報

  • 構造:エアロキューブ(三次元網状繊維構造体)、腰部硬め・センターフィット構造(Airyシリーズ)
  • 厚み:5cm
  • サイズ:シングル(幅約95×長さ約198cm)
  • お手入れ:カバー・中材ともに丸洗い可能(中材は3分割)

◆かかるお金の目安

  • 価格帯:21,800円〜(シングル、送料無料)
    (※2026年7月現在のアイリスプラザの表示価格)

今使っているマットレスが合わないなと感じても、すぐに買い替えなくていい場合もあります。トッパーを1枚足すだけで寝心地が変わることもあるので、まずは手軽な工夫から試してみてくださいね。

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よくある質問

安いマットレスでも大丈夫?

価格が安いからといって、必ずしも寝心地が悪いわけではありません。今回紹介したコスパ重視の商品のように、体圧分散やエッジサポートなど基本的な機能を押さえているものも多くあります。ただし、極端に安い製品は耐久性や保証面で不安が残ることもあるので、価格だけで決めず、構造や保証内容まで確認して選びましょう。

どれくらいで劣化する?

素材によって耐用年数の目安は異なりますが、年数だけで買い替えを決める必要はありません。中央の凹みが戻らない、以前より寝返りを打ちにくいなど、今の状態も合わせて判断しましょう。

素材ごとの耐用年数や買い替えの考え方は、【マットレス・枕の選び方】で詳しく解説しています。

▼マットレスの処分やお手入れ、カビ・ダニ対策が気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ|「何を変えたいか」から、自分に合う一枚を選ぼう

「マットレスを変えたい」と思っても、いざ売り場やサイトを見ると種類が多くて、結局何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまうこともありますよね。

ももんぬも比較して並べてみるまでは、腰まわりの支え方、通気性、耐久性、価格で、こんなに見るべきポイントが違うとは思っていませんでした。同じ「マットレスを変えたい」でも、人によって優先したいことは全然違うんですよね。

まずは、今の寝心地で「何を変えたいのか」を一つ決めてみてください。寝返りのしやすさなのか、蒸れにくさなのか、長く使える安心感なのか。そこが見えると、自分に合う候補もぐっと絞りやすくなります。

今のマットレスをまだ使えそうならトッパーを足す、枕や敷布団まで含めて見直す。そんな選択肢も持ちながら、自分に合う一枚を探してみてくださいね。

寝具を整えたら、次はこの「ゆとり」も暮らしに取り入れてみませんか?

お気に入りの寝具が見つかって、眠る時間が少し心地よくなると、寝室の空気や日中の体の整え方にも目を向けたくなりますよね。その生まれた余裕を使って、暮らしのほかのシーンも心地よくアップデートしてみませんか? 今のあなたの気分に近い「次のステップ」を選んでみてください♪

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◆ 「眠る環境と一緒に、体の調子やリズムも整えておきたい」なら
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この記事を書いた人

自由気ままな猫たちに囲まれ、家事と育児に追われる主婦。

毎日の暮らしの中で感じる「ちょっとしんどいな」「どうにかラクにできないかな」というリアルな悩みに寄り添い、暮らしが少しラクになるヒントを発信しています。

家電・収納・インテリア・美容・各種サービスなど、暮らしに関わる100本以上の記事を執筆。実際に使って良かったものや、暮らしに取り入れやすいと感じたものを、生活動線に馴染むかという視点でご紹介しています。

便利なアイテムや、必要なときはプロの力(家事の外注)も上手に取り入れながら、「頑張りすぎなくても整う暮らし」を、ももんぬ自身も日々模索中。

あなたの毎日が、ちょっとでもラクになりますように♪

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